2018/08/30

HB-E300ふるさと 運転開始日は後日ご連絡いたします


本線試運転の最中に発生した,重大事故

なんと トンネルポーターに何かがぶつかって車両が立ち往生してしまったのです。

車体が乗っているとよく見えないので台枠のみで走行して,
何処がぶつかっているのかを調査します。

床下機器の部品がぶつかっているようです。

 出っ張っています

何かにぶつかったように塗装が剥げています。


ちょっと待て!
冗談じゃないぞ!
確かに建設はいい加減だが 
いままで所有するすべての車両は問題なく通過しているのにどういうことだ!
車両メーカ!  きちんと説明しろ!

と怒ってみたところで その怒りは跳ね返ってくるだけで
だれも受け止めてくれない我が鉄では
また 遊びが増えてよかったね と気分を入れ替えるしかないのかな と

で 車体裾より出っ張るようなのはなんだ と 検証してみます。

 裾は少しすぼまっているので 上部の最広幅部分に定規を当てて
ぶつかった部品の出っ張り具合を確認します。

拡大してみると 上部車体幅と同じ位置まで出っ張っています。
これは問題です。 
車両限界寸法違反です。
本来なら国土交通省事故調査委員会の出番です。

車両限界の概略図です。
引用:ホーム付近の建築限界と車両限界の変遷 
鉄道総研報告Vol25,No.1,2011,p54 (公財)鉄道技術研究所 発行

これによると  (これによらないでも常識なんだけど)
車体最大幅は3,000mm以下 
車体下部ホームにかかる部分は2,850mm以下,でそれぞれなくてはならない所 
当該車両は,車体上部においては19.95mm(換算2,993mm)とそれを満たすが
車体下部に置いては19.40mm(換算2,918mm)と
その超過寸法は0.45mm(換算68mm)であることが判明した。

以上により 当該車両は我が鉄,誰も知らないさな鉄道(略称:小国鉄道)
での走行を禁止する。
損害賠償金額については,追って連絡する。

としたいところだけど まあ簡単に処理して
トンネルポーターを削ろう!  と即断したしだい

早速削りましたよ。
 粉がいっぱい落ちているでしょう。

さあ何回目の試運転だろう。

トンネルは無事通過

全線走行の結果, 今日の時点では合格です。

試運転 とりあえず合格なんですが コントローラの指示スピードに対して
実際のスピードが以前より遅くなったようです。
どこかで負荷が増えているようですが その調整は後日だね。




配置後,今まで支障なく走っていたのにどうしてぶつかったのか?と考えてみると
我が鉄 コントローラから見て 右が青森方奇数向き 左が下関方偶数向きです。
手前が海側,奥が山側ですね。
いままでは ぶつかった部品を海側で走行してました。
ぶつかったトンネルポータは山側なんで OK  だったのですね。

資料によると南小谷方は奇数向き,今までとは車両の向きが反対だったので
試運転から車両の向きを変更,
ぶつかった部品を山側にしたら トンネルポータにぶつかった
そんな理由みたいです。

えっ なに? 「建築限界には問題ないのか?」 って
「うるさい,バカ野郎 って云っておけ!」  と誰かが言ってました。

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