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2017/12/08

初めての鉄道写真

鉄道写真を撮り始めたのはかなり遅くて
19歳を過ぎてからだった。
それまでの鉄の中心は時刻表であり
おもちゃからの成長で
OゲージからHO(当時はそう呼んだ)の模型であり
多くの方々のように中学,高校時代に
写真を目的に鉄道に接したこともないし
過保護でおぼっちゃま/?? で育ったから
鉄旅行もしたことがなかった。

カメラとの出会いは割合と早く
小学校3年の時にサンタクロースが
フジペットをプレゼントしてくれた。
でもそのフジペットで鉄を撮ったことはない と思う。

鉄道の写真を最初に撮ったのは
155系「ひので」で京都・奈良へ行った
中学の修学旅行での ”ついで撮” だった。

このころの国立-立川間を走る車両は
オレンジバーミリオンの101系
スカ色の70系
急行はキハ58と走り始めたばかりの165系
機関車は茶色の旧型電機ばかり
近くの南武線,青梅線には
17m車が混じった旧型国電

「ひので」が走る品川-京都は
この間まで「こだま」が走っていた東海道本線
なので有頂天だったんだね

そんな 写真を撮らない人間が
浮足立った気分で押したシャッター

その時の情けない写真を辱を偲んで見ていただこう。

出発は品川駅
今のエキナカのある当たりに団体待合室があり
ラッシュアワーの移動を避けるためでしょう
相当早い時間に移動して
そこで待機していたと記憶している。

この「東海」はその時の写真
トレインマーク付きの貴重な写真です。


まともな写真はこれだけ

ひのでに乗車して小田原-熱海間のカーブで
先頭車を狙ったつもりが
電柱が入って情けない写真の1枚目

ひので車内
3人掛けボックスシートと2掛けボックスシートで
座席の上部が荷物棚だった。

まだ珍しかった新幹線
めずらしいモノにはシャッターを押す
なにも考えずに ネ

EF60ですら珍しいのだ
近所の中央線は旧型電機ばかりで
EF60から始まる新型電機は珍しかった。

しっかりピンボケ
ブルー塗装のEF65と茶のEF58
これも中央線族にはあこがれの車両だった。 
だのにピンボケだとは

名古屋駅で蒸気機関車
旧型電機ばかりの中央線族は
蒸気機関車も珍しい存在だった。



キハ58か28か
 新車だったね

たぶんこれも名古屋駅

情けない写真のオンパレードでした。
この時のカメラは オリンパスペン
いまも我が家にあるが 
すでに動ないただのガラクタです。

2017/05/25

交通公社の時刻表 1966年12月


1966年(昭和41年)12月12日
中央本線 特別急行「あずさ」の運転が開始された。

その運転を報じた時刻表
国鉄監修 交通公社の時刻表の表紙を飾ったのが
桂川橋梁を走行中の181系あずさの写真です。

上の写真は,先日「黄緑あそび」で
時刻表の写真は,たぶんこのあたりから撮ったのだろう?
と紹介した写真でその中でも書きましたが
「でもちょっと違うよね」

何が違うの?

1. 橋脚の向きが,
   表紙写真では真横より少し上野原向き,なのに
   紹介写真はほぼ真横から であること

2. 背景の相模川の写り方が,
   表紙では高い所から見下げる感じだが
   紹介写真は低い位置から水平気味に見ていること

紙写真の撮影地点は先日の撮影地点よりも

1. 上野原駅寄り

2. 川を見下げる角度がもう少し大きい所
   具体的には同じ距離ならばもう少し高い位置
   又は同じような高さならばもう少し近い距離

のように感じたので「Googlemap」で探してみた。

A地点が桂川橋梁
B地点が今回の撮影場所

周囲にB地点よりたかい場所はないので
上野原寄りで同じような高さの地点を探してみると
C地点かな? と

地図と同じ範囲の空中写真

C地点を「GoogleEarth」の3Dで見てみる
矢印の方向で見ると
「表紙」の写真と同じにならないかな?  と

写真の広場を「GoogleStreet」で見る
昔,何かが立っていたのかな?
現在工事中でしょうか?

後は現地で確認です。

行ってみました。そして撮ってみました。
いかがでしょうか?
橋脚と川の間の水たまり箇所が,旧橋脚かな?
高圧線は2枚の写真で角度が違うので
鉄塔が建て替えられてますね。
桂川の流れは,左側が埋められてます。
橋脚の向きが「少し斜め過ぎる」ので,
上野原側に寄りすぎなのですが
撮影地点の川側は崖,これ以上動けません。
線路までの距離も少し近いと思う。
少し後ろの地点(50~100m)みたいだが
今回の撮影地は前・後ろ・右はすべて崖
後ろの崖の先は宅地で広場・道路は見当たらない
なので これにて妥協 です。