2017/07/31

中央本線 高尾で遊ぶ

7/28撮影
他の用事のついで鉄 

前日 近所で深酒したんで泊ったんだ
今日は何もないしヒマなんで
鉄でもするかなと移動

 ついで鉄なんで
手短ないつもの場所で,いつもの列車を撮る。

到着したのが9時ちょうど,後20分早ければ
Superあずさ2本と2083レが撮れたのにね
もう少し早く出ればよかった。
でもついでだから欲張っちゃいけない
ついでは悠々と でなくちゃね

422M 

57M あずさ57号 10分ぐらい遅れている

9:26 ボォーっとしていたら重たい音がしてきた。
なんだ! と目を向けると EH200+コンテナ
この時間に定時の列車は無いはずだからこれはなんだ?
遅れてる2083レかもしれない 
貨物チャンネルで確認してみると
EH200-16は 2081レ牽引と記録されている
2081レは千葉貨物7/27_20:39→八王子23:38
つまり夜発なのでまだ走っていない。

それに2081レはタンクだからそれもおかしいな
前日27日発の大幅遅れにも記録は無し

結局 この列車は何なのか
よくわからなくなってしまった。

でもコンテナは89レか2083レのどちらかだからね

見られたのだから結果オーライで 良し ということで

531M 10分遅れ
 下りだけ遅れています

59M あずさ59号
この車両は今製造中のE353が走り始めると
あずさからは撤退し,踊り子に転属になる はずです。

6M Superあずさ6号
 こちらは廃車かもしれません。


新型車両 E353  
いつから走り出すのか発表されていませんが
今製作中との話が流れてきていますから
来年3月の時刻改正から走り出すのでしょうか?

そうすると
このE351もそのころから本数が減り始め
後2,3年の命かな

これからは,そういうファンで混みそうだから
しばらくは中央線には近づかない かもしれない。

つづく

2017/07/30

関電トンネル トロリーバス

大町の扇沢駅から黒部ダム駅まで
関電トンネルを走るバスはトロリーバス
 
 

高額料金の乗車券を買ったらバスをくれた

 
累計乗車人員6,000万人記念だそうで
 
中に座席やエンジンでなく
マグネットが入っています
 

ここのここのトロリーバス 実は

バスの形をした電車です。

トンネルの上には架線が張られ
バスの屋根に取り付けられたポールで
架線からの電気を取り入れる。
その電気でモーターを回して走る
ので電車なのだそうです。

運転には
自動車の 大型2種免許のほか
鉄道の 動力車運転士のもいるそうですが
 訓練をどこまでやるのかは興味があります。


扇沢駅 とてつもなく立派です
駅前には大駐車場/1000円
5分程歩けば市営の無料駐車場もあります

我が車は当然無料の市営駐車場です

夏休み前の平日ですから空いています

でも改札には行列,
ほとんどが大きな声で話す外国人の団体
個人客は少ないですね
なせ欧米人顔はいないのでしょうね?


扇沢から距離1691mでぶつかった破砕帯
破砕帯82mを掘り終えるのに7か月もかかった
今はこの区間を青い照明が照らしています



 トンネルは単線,すれ違い部分だけ複線です

黒部ダム駅はトンネル駅

トンネルから長い階段で展望台に出て
観光放水を堪能
付近をブラブラして来ました。

バスは30分間隔
行きのバスは4台でしたが,帰りは2台
観光客は午前に集中するのでしょうか?

13時発と勘違いして5分前に来たら13:05発でした。

帰りのバス

運転席と単線トンネル

運転席の電圧計gあ見えます
左:直流26V 
真ん中:直流105V 
右:直流600Vを示しています。

架線電圧は直流600Vのようです
サービス電源は直流100V
制御電源は直流24Vってことでしょうか?


扇沢駅到着の後にゆっくりと撮影

架線が張られています


扇沢駅からは大町駅行きの路線バスが待合中
立派なバスです

観光放水は迫力十分
周りは外国人ばかり
何でもが大きくて立派な黒部周辺です。



2017/07/29

黒部ダムで虹を見る

黒部ダムに観光放水を見に行ってきた

トロリーバスを降りて
200段あまりの階段を10分(公表値)かけて昇って
一番上のダム展望台にやっと着く

ダム展望台からの黒部ダム

観光放水とは言えそのインパクトは絶大

期間は 6/26~10/15まで4か月休みなし
放水量10t/秒 これはどのくらいの量なのか?
学校の25mプール 大体25m×15m×1.2mが 
45秒でいっぱいになる水量です。
45秒もかかるのかぁ
見るとすごいけど
計算すると平凡な放水量なんだ


少し下がった放水観覧ステージから

展望台では一番下の「レインボーテラス」まで下ると
ずーっと曇っていた空から一瞬の陽ざし
そして虹 ! ラッキーでした


放水に近すぎて ダムは大きすぎて 
持っているレンズではすべてが一枚には収まりません

なので合成
一番下のテラスからは
湖の湖面は見えません
ダムの上から真下を覗いて放水を眺める

放水を堪能しました

ダムから関電トンネル側を見ます
針の木,赤沢岳は雲の中

 
ダムから黒部ケーブルカー側を見ます
立山連峰も雲の中

ツバメですね ちょっと大きめ


予定では
黒部ケーブルカー,立山ロープウェイと乗り継いで
大観峰からの展望を見るつもりだったが
天気もイマイチ 展望もイマイチ? かな?
と判断して取りやめて
(往復3240円/一人,かかるからね)

 
湖畔遊歩道を散歩してカンバ谷つり橋とダムを眺める

ダム中央から黒部湖上流を眺める
雨雲の隙間から青空も見えるところが 変な天気

遊歩道の散歩も終了 さあ戻りますか

2017/07/28

黒部の物語

関電トンネルの建設で難工事を象徴する
「破砕帯」を突破してから60年だそうです。


トンネル貫通とか,開通60周年は判るけど

「破砕帯突破60周年記念」とはね
やはり開通より
破砕帯のほうがインパクト十分ってことでしょうか


その60周年を記念して

「黒部の物語」のパネル展示がされていました。


 黒部川電源開発の歴史



くろよん建設の決断



くろよん建設の苦闘



くろよんの完成



技術の結集



黒部ダムの概要



 そして忘れてはいけません

171名の方々が尊い犠牲になられました。


「黒部の太陽」をまた見てしまった。

2017/07/27

栂池自然園 色々な花2

色々な花 続き

タカネザクラ
7月でも桜


タカネバラ のような気もしますが
確信は持てません






コバイケイソウ
まだ咲いていません
一つだけ見つけました 先始め前 って感じ


ミツバオウレン



ハクサンコザクラ


ショウジョウバカマ
赤が濃いバージョン

ピンクが濃いバージョン


イワイチョウ




タカヤマリンドウ




コミヤマカタバミ
葉がカタバミの形です


ハクサンチドリ


???