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2023/11/02

ツバキの実・種

 春 まだ暖かくなる前に 白・赤の花を咲かせていた ツバキ

わが家の周囲には ツバキ キンモクセイ が生垣として植えられています。
極少数の ツツジや キョウチクトウ アジサイ 野バラ もありますが
メインは ツバキ です。

この時期 ツバキは大きな丸い実をつけています。
中には褐色の種が入っていて 種を植えると当然ながら芽が出て 木に育ちます。
実は三つ四つにひびが入って 中の種を飛び出させ あちこちに散らばらします
散らばった種は 周囲に溶け込む地味な色なので
探すのがなかなか大変なのです。

なので 栽培用の種を採取したいときは 熟してきた実を確保して
種を確実に収集するのが いいかな と去年から行ってます。

弾ける前に採取した ツバキの実

数日 置いておくだけで 3から4つに弾けて中から種が出てきます


こちらは鎌倉で採取した 一回り小さな実
サザンカかなと思うのですが 確信はありません

左が鎌倉産 右が我が家産

これは去年の秋に 採りまき 春に芽が出て 一年経った苗
かなり健康に育っている気がするのですが
来年 暖かくなったらば 鉢に移してさらに大きく育てたいですね

実性からは花が咲くまでに時間がかかるそうですが
どのくらい なんでしょうね 


2023/10/01

彼岸花

我が家の庭に咲く 彼岸花

たった3輪ですが明るい鮮やかな色で 単調な庭を華やかにしてくれました。


彼岸花の根元に芽を出しているのは ツバキの苗
去年の秋 我が家の生垣から採取して
プランタンに採り巻きしてみた所
春に芽が出て 半年で15cmぐらいに育ちました。

でもこのままだと花が咲くまでかなり時間がかかるらしい
さて 気長に待つか
それとも 花を咲かせる本に掛かれているように 接ぎ木 にするか
うぅ~ん どうしよう

2022/09/23

椿の実から種

 朝晩の空気から 夏が終わりすでに秋
雑木林の小道には 早くもどんぐりがころころ と転がり始めてます。

実りの秋 の始まりですね。

実りの実 実は繁栄のための 種 の生産でもあります。

春早い時期に 艶やかな赤を楽しませてくれた 椿の花



花を落とした後に 実をつけて 
つややかな緑の葉に囲まれてひと夏かけて大きく育ちました



このまま覆っておくと 木にぶら下がったまま
実の皮が3つ,4つに割れて 中に入っている種をまき散らします。

種は撒き散らされると あっちこっちに飛んで行ってしまうので
皮が割れる前に採り置きます


2.3日経つと 実の皮にまず一本の亀裂が入り
その亀裂は少しずつ大きく,長く広がり 複数の亀裂が入り始めます
亀裂が入ると 実の皮は左右に開き
 中から種が顔をのぞかせます
亀裂の数も2本3本と増え 種が姿を見せます

さらに乾燥が進むと種を包んでいる実の皮は大きく広がり
種が転げ落ち始めます


亀裂の入り始めから種が飛び出すまで
こんな風に変化して種をはじき出す 椿の実


一週間もすると ほとんどの種は実から放出されて 独立します

実から種が姿を現したので  種をとりまきしましょう

種の3倍ほどの深さの穴を空け 種が乾燥しないように土をかぶせて 種まき完了
土が乾いたらたっぷりと水やりを続けて

花が咲くまで数年
そうです 水やりに専念して 数年

気の長いお話の始まりです