2024/03/19

昔むかし 冬こそ北海道 天北線

冬こそ北海道
天北線

1974/2/25 

豊富から南稚内に到着
午後は 天北線に乗ります。

南稚内駅  DCキユニ22/キハ2215
p04-20
南稚内から天北線に乗車するついでに 浜頓別で下車し
クッチャロ湖付近で遊びます

南稚内1302/726D>1507浜頓別

雪が降ってきましたが 浜頓別駅の南稚内寄りで撮影です

15:48 303D 急行天北 小樽945→浜頓別1538→稚内1711 キハ56
後追いです                10-22


先ほどまで降っていた雪がやんで クッチャロ湖方面に沈む日の入りの時間です
p04-25
16:49 1792レ 稚内→音威子府 9600+FC 
クッチャロ湖にかかる橋梁へ          p04-29
b04-05


今は廃止された天北線に こんなに長い編成の貨物列車が走っていたんですね

17:06 727D 音威子府→浜頓別→稚内 キハ22
10-35
クッチャロ湖橋梁から浜頓別駅に戻り 音威子府を目指します。

浜頓別1841/728D>2005音威子府

音威子府駅
20:05 728D 稚内→音威子府 キハ22
列車後部は 巻き上げた雪を吸いつけて 全面雪だらけ     11-03
前部も 運転席窓だけ視界を確保して その他は雪だらけで 音威子府駅に到着です
p04-32
明日は 釧路泊まりの予定なので
今日はとりあえず 旭川へ向かいます。

音威子府2036/314D急行礼文>2302旭川


2024/03/18

信濃路で 中央東線2


信濃路で
2024/2/22  中央東線2

雪ではなく 雨なのに
気温が氷点下なので水滴が凍って 木々は雪が積もったように 白くなってきました。

10:43 18M あずさ18号 JRE353系 S112編成/9両
6700
雪が降ってきました
と云ってもバレないかも (笑)

10:54 434M 松本→高尾 JRE211系長野色 N315編成/3両
6725

11:01 433M 甲府→松本 JRE211系長野色 N308編成/3両
6743
架線とパンタグラフの間で スパークが飛んでいます


9M あずさ9号 JRE353系 S105編成/9両
6786

11:10 2080レ EH200-7+タキ1000
6795
先ほどの場所から 少し線路に近づいたこの位置
ここもいいですね


2024/03/17

信濃路で 中央東線

信濃路で
2024/2/22  中央東線

信濃路で 3日目は また雨
この日は 気温もマイナス0.6℃と寒い一日でした。

気温がマイナスなのにもかかわらず 雪にはならす みぞれでもない
空から落ちてくるものは ただの水
上空には暖かい空気がいるのでしょうかね

信濃境駅
駅舎
G7/0217
普通の木造駅舎なのですが 覗いてみました
信濃境駅

ホームを眺めていると 下り列車接近 です

9:06 429M 八王子→松本 JRC211系長野色 N603編成/6両
停車 乗客乗り降り

出発



スイカの簡易端末が設置されています
首都圏では スイカでは入場券としての利用ができませんけれど
無人駅で入場したい時 どうするのが正解なのでしょう

今回は スイカで入場時タッチしてすると 退場の記録が受け付けられないと
以降の利用に制限が付くのが嫌なので
無賃での入場です

信濃境-富士見

立場川橋梁の左岸・信濃境寄りから眺められるらしいのですが
雨も降り続いているし 次回の為の様子見でもしようと
カメラ1台だけ持って 傘さして お散歩です

10:02 5M あずさ5号 新宿→南小谷 JRE353系 S120+S210編成/9+3=12両
6581
こんな感じに橋梁がみられるのですね
下り線は編成に電柱が入らず いいね

10:02 5016M あずさ16号 JRE353系 S118編成/9両
6637
上り線は 電柱があって 視野が狭いかな

10:09 432M 松本→甲府 JRE211系長野色 N608編成/6両
6663

ケーブルに付いた水滴が 氷ってますね


樹木が雪が積もったように白くなってきましたが 雪は降っていません。
枝に付いた水滴が凍って 雪が降ったように白くなってきました。


2024/03/14

昔むかし 冬こそ北海道 宗谷本線2


冬こそ北海道 宗谷本線2

1974/2/25

前夜は 稚内ユースホステル泊り
久々のベットで寝れて 多分ぐっすりだったことでしょう
ここは夜の食事がカレーライスで有名で 普通の方は連泊はしないユースでした。

Googleで稚内市街を散歩していたところ
2019/12/31に閉館されたユースの建物が写っていました。

記憶には全くないのですが こんな所に立つ建物だったのですね
2023/8月撮影
閉館後3年半たった写真ですが 建物には”稚内YH”の表示が掲げられています

2019/8月撮影
12月閉館の年 8月の撮影では 入口の道に案内看板もありました
稚内YH写真 引用;GoogleMap

50年前にもどって この日は
サロベツ原野の雰囲気を味わいに 豊富へ行ってみます。

1974/2/25

稚内715/306D宗谷→756豊富 

9:14  324レ  稚内756→旭川1540 C5550+PC
10-10
雪原の彼方から 旅客列車が接近です
10-11
機関車はスポーク動輪のC55  
最後尾の客車は 狭窓が20個並び 両脇にトイレと業務室の窓が並んでいるところから
スハフ32 でしょうか
昭和10年開発のC55+昭和7年開発のスハフ32は 昭和の歴史
当時で39年+42年経過していた車両の組み合せです 

10:43 1391レ 音威子府→稚内 9600+FC
b04-03

9600形は 大正2年開発 国産機関車です       p04-18


撮影地から豊富駅へもどりながらの撮影です 

10:45 311D 急行礼文 キハ56
足回りは雪の塊              b04-04

急行礼文が通過した後を振りかえる
p04-19
豊富駅に戻ってきました

4381レ 名寄→稚内 39631+FC / 337D通過待機
10-18
337D 旭川→稚内 キハ22 豊富駅進入/4381レ 名寄→稚内 39631+FC


この日の 宗谷本線での撮影列車とダイヤグラムです。
到着した337Dに乗って 南稚内で下車
宗谷本線とは ちょっとお別れです。