2018/10/30

昼前の線路ぎわ 長坂

その日は八ヶ岳南麓の別世界での生活を終えて
現実の世界,神奈川への帰り道
でも ちょっと寄り道して 帰宅ついで鉄

長坂ー日野春間で八ヶ岳をバックに撮ろうかなと と来てみたら
南方向は晴れているのに,北方向八ヶ岳は裾から雲の中

10:37 57M あずさ7号

10:42 542M

 10:48 62M あずさ12号

10:54 529M
  

11:02 59M あずさ9号


  
11:10 434M

11:16 2083レ





11:29 2080レ
裾野は見えてきたが 頭はまだまだだね 






待ってると頭も出てくるのかな?
でも待たないでこれにて 帰宅ついで鉄 の終了です。

5日間 秋晴れはなし
10月なのにね  

2018/10/29

八ヶ岳南麓 秋5 キジ


甲斐大泉で列車が通過した後
線路際に何か動くものをが見える!


大きな鳥のようです。

レンズが標準ズームなので,急いで静かに 慌てずに 望遠レンズに交換してから
どこかに飛んで行ってしまう前に まずは一枚 



キジの♂ ですね。

少し近づいて一枚

 近づくと遠ざかるので,その位置で背を低く静にして 一枚
トリミングで拡大してみました。

道床を登って姿を見せてくれています。
きれいな色です。  


拡大しました。
赤 青から深緑へのグラデュエーション 青灰色 黄金色 となんと美しい色彩
素晴らしい!
これが キジ なんだぁ


何度か見たことはありましたが
こんな至近距離で こんなにマジマジとみるのは 初体験


初体験 ってやっぱり歳をとっても 気持ちいい。。。。。。


しばらく美しい姿を見せてくれた後 遠ざかっていきました。

キジ

日本の色彩の基本のような美しさに 
まさに感激!   の一瞬でした。


2018/10/28

早朝の線路ぎわ4 甲斐大泉

朝早くから線路ぎわ 4日目

この日の朝は,しっかり雲が広がり甲斐駒も八ヶ岳も雲の中
甲斐駒が見えにない大カーブはちょっとね
日が当たらない稲穂もちょっとね
と来てみたところは 甲斐大泉駅近くの線路ぎわ
ここは晴れれば北岳が見える らしい
らしい とは まだここで北岳を見たことが無いから

この日も曇りなので北岳は当然ダメ
ではなんでここに来たのかって?

う~ん なんとなく
と いい加減な行動です。
以前,小淵沢から甲斐大泉までつぶさに見て回ったことがことがあるのですが
沿線は森が深く,山の中を走るため
いい場所を見つけることができなかった訳

5:49 222D 

標高も高く,靄もかかった所に一番列車がやってくる。 


夜明け前 のイメージ   本当は日の出時間はすでに過ぎている んだけどね
5:49? いやいや 間違え  まだ日の出前だね

後追い 甲斐小泉方面
晴れればこの上に北岳?

赤信号は甲斐大泉駅 下り出発信号機

霧もかかってきた

6:29 221D 下り一番列車が木々の隙間から顔をのぞかせる

霧は少し晴れてきた

後追いは ノコンギク?

甲斐大泉に停車中の221D

下り列車通過後,雲が切れて朝日が見えてきたら,突然 青空も出てきた。




















北岳は見えないけれどね

 6:49 222D




晴れてきました。  でもここで終了です。  

朝ごはん,まだなんだ。 この辺にはコンビニもないしね。


2018/10/27

八ヶ岳南麓 秋4 道草

田んぼのあぜ道
朝日を背に 輝く野草たち

列車待ちの時間で ついで道草


アカツメクサ


エノコログサ(ネコジャラシ)




ススキ

 これは野草ではないです    栽培された 稲穂



逆光 大好きです

2018/10/26

早朝の線路ぎわ3 小淵沢

三日間続けて同じ場所,同じ時間の出撃なので
前回 ”早朝の線路ぎわ” 1と2 と
同じような写真ばかりになると思うのですが

記録 ということで。。。。

初日と同様に小淵沢駅に寄ってみた。
当然ながら雲の形は別物,朝焼けも別物となり ごく平凡な早朝の景色でした。
あの時の朝焼けよ もう一度。。。。


小海線 小淵沢-甲斐小泉間の大カーブも 今までとは違う場所に立ってみました。

6:01 220D 始発上り列車
すでに日の出時間は過ぎているのですが
東の空低いところに雲があって,八ヶ岳にもまだ陽が当たりません。
  
この場所は定番の場所から撮影する方々の邪魔になるので,
いつもはここにに立つ勇気はありません。
この時は私一人なので,なんの気兼ねもなくこの位置でカメラを構えます。
とはいっても 八ヶ岳が正面に見える だけですが。




甲斐駒ヶ岳,鳳凰三山に陽が当たり始めたので定番の場所に移動です。

6:16 221D 下りの一番列車

ちょっと強引に朝日の当たる山ひだを強調してみました。




7:01 222D 上り二番列車
このころになると稲穂にも朝日が射してきました
三日目にしてやっと黄金色に輝く稲穂 です。


輝く稲穂 を見ながら調子乗って こんなトリミングをしてみる
甲斐駒 素敵ぃ~~!





鳳凰三山はやはり姿が見える程度 


そして また いつもの場所に移動しました。

7:13 503M

ここも陽が射しているので,立ち位置も陽が当たる側面が見えるところに立つ。
同じ場所ですが,
その日の天候などにより立つ位置は,メートル単位で移動しているのです。

今日はアウトカーブ寄りに立ちます。

指先確認 してますね。

でもこれって 指差し確認している最中は 片手運転ですよね。
右手で指差しすると,ブレーキから手が離れていることになります。
自動車と違って鉄道の場合は
コンマ何秒か操作が遅れても大きな問題ではない ってことなのでしょうか。
それとも ブレーキハンドルを放している間に,問題はほとんど起こらない
ってことなのかな? 

滅多に起こらないアクシデントより,日々の動作を確実に実施する。
これには同意します。  個人の感想です。




7:23 423M

朝方雨が降っていたので 太陽に温められて水蒸気が立ち上っています。



好きです 逆光
この ハイ コントラスト の雰囲気も好きです。

こちらは 順光


4M Spあずさ4号

12両 お尻まで入ってます。 電柱で分かりずらいのですが。。。

逆光 好きです
ところで 振り子ってたのでしょうか?
全然振り子している雰囲気が 感じられませんでしたが。

さあ いつものようにここで戻ります。