2017/09/30

作物を育てる2 トマトを植える


トマト畑を作る

材料は100均アートをはさみで切って細かくして
木工用ボンド,水を入れてよく混ぜ
葉っぱ色パテ

クリアファイルの表面に
「海苔」を乾燥させるときのように
薄く延ばす

それを天日干しにして乾燥させる

乾燥したらクリアファイルごと
10mm幅に切断する
10mmは1.5m

木工用ボンドは乾燥すると
クリアファイルから容易にはがせるので便利

黄緑の葉 のようなパウダーを振りかけた後
棚を作ります

支柱は虫ピン
白いのは木工ボンド
乾燥すると透明に縮むので目立たなくなります

本来は株ごとに支柱を建てるのですが
支柱だらけになるので極少量に省略です


植え付け 完了です
花が咲き 実がなるのを待ちます

トマト 大きくても10cmくらい
この世界では0.6mmの球形 
良い材料が見当たらないので
赤くタッチアップしてみましたが
紅ショウガ付いたお好み焼きみたいで
失敗

これ 小鳥のエサ エゴマ
水彩絵の具で赤く着色してみました

そうしたら 実がなりました
リンゴみたいな大きな実ですが
熟す前の緑のトマトも必要なんだけど
どうしよう しばらく様子見

先日栽培した 
「収穫前の麦」 の隣に 「完熟トマト畑」

どちらも ちょっと雑だけどね

そう
我が鉄の出来栄え審査基準は
「30cm話してみて違和感がないこと」
と規定しましたが
「60cm離して見て違和感がないこと」に改定します。
理由は ご覧の通りなので

2017/09/29

作物を育てる 収穫前の麦


土はほぼ目途が付いたので
さあ 畑では何を栽培しようか

家の裏の畑は 麦を作って
そのあとにサツマイモを植えていた。
そのほかに 
トマト,キュウリ,ナス,スイカ,ジャガイモ
桑の木もあったなぁ

冬と夏 春と秋 は一緒にはちょっと無理があるが
夢の世界なので厳密な収穫時期より
気分重視で決めようとは思う。

麦は印象的だったので 収穫前の麦は決定

あとは麦を育てながら気分で決めよう


収穫間際の麦を植える

その麦は何にする と大問題が残っておる

店頭で物色しているときに気になった
フィールドグラス黄金色を買ってみたんだ。

袋を開けて手に取ってみると
「こりゃ 大変だわ」
細くて柔らかくてまとめるのが容易じゃない草
これを畑全体の1/4
12m×25mに広さの畑に植えるなんて
ムリ

もっと簡単なこと考えなくちゃ
筆,刷毛,製図用ブラシ・・・
どれもまとめなくちゃいけない・・
歯ブラシなんてどうだろう?

麦の高さ1mとすると6mm強 
歯ブラシはそんな感じ
ばらしてからまとめるのでなく
今の状態で根にあたる部分を木工用ボンドで固めて
乾燥してから歯ブラシの根元で切り離し
まとめた部分を土に植える

見てくれはどんな感じか分からないので
試作してみる

初めてなのでバラバラだがコツをつかめばいいかも
よし 歯ブラシで決定

歯ブラシをかき集める
幸い旅行の時の持ち帰りがあるので
総動員40本ぐらいあるね


まず水で薄めないアクリル絵の具で黄土色に塗装


乾燥後,上部をボンドで固定
しっかり乾燥を待つ(透明になるまで)


固まったネ

上部のボンドにカッターを入れ列毎に切り離し
次に根元にカッターを刈り取る。

切り取ったブラシのボンドが付いていない側を
左右に広げ
広がった感じを出した後

畑の畝の凹み部にボンドを塗り
麦のボンドでまとめた部分を根本として
畑に植え付ける


収穫間際の麦に成長しました。

収穫前の麦を見ながら 
ウヰスキーのロックとバタピーで反省会
何となくトゲトゲしているなぁ と


麦って 軸は細いし
表面は産毛みたいにモヤモヤしていて
柔らかく優しい感じなんだよね

作ってみたけれど
ちょっと 再検討 
かも


2017/09/28

スハフ12 162に乗った

学生時代に所属したサークル
その後輩たちが
専用列車を企画してくれました。

熊谷発 水上往復
車両は EF6019+12系PC5両+EF65501
のプッシュプルで
下りはEF6019 上りはEF65501がけん引
実はEF6019けん引12系客車は
2013年5月31日
やはり後輩が企画して運転・乗車していた。
上野発高崎,ここでDD51895に付け替えて
八高線毛呂までの運転でした。

2013年5月31日の上野駅で

終着 毛呂駅

昔の話はここまで


前日から前遊びで長瀞泊り
良く晴れた当日の朝
上長瀞駅から行動の開始です。

熊谷駅南口に集合 
設立から50年以上のサークルですから
年齢構成もお察しの通り

案内表示も点灯

高崎方からEF65501にけん引されて入線です

こちらは下り牽引機 EF6019
ヘッドライトが豚の鼻(SB2灯)から
変更されていますね


渋川駅での機関車見学時間

車内はお祭り騒ぎ 


水上駅では折り返し時間を利用して記念撮影
今回のスタッフの方々です
ありがとうございました



上りはEF65501 
昔 東海道のブルトレを牽引して東京-下関間を往復
東京駅14,15番線を発着していた特別な機関車です。

その特別な機関車が
上り 水上熊谷を引っ張ります




誕生から50年以上
いつまで本線を走ってくれるのでしょうか?

そして これから
客車列車に乗れるチャンスはあるのでしょうか?


2017/09/27

秩父でC58363を見る 2

前回からのつづき

川下りの発場所になっている河原から
親鼻駅へ急いで戻ります。

次は白久駅近く
これもポピュラーな撮影地です。
ちょっと心配はしていたんですが
線路際にはススキが茂っていて
線路から離れた所からの撮影では
足回りが隠れてしまいます。

正面気味に狙うしかないかな

相変わらず1列車3ショット
今回は接近してくるので
遠距離で一枚


中距離で一枚

最後にアップで一枚
これらもほぼトリミングなし
最後は3:2の画面寸法から1:1へ
大きくトリミングしていますが
これも最初のイメージどおりです。 

白久からの下り電車は待ち時間が長いので
次の三峰口まで歩きます。
三峰口駅で500円の立ち食いそばが昼食

折り返し列車の入れ替え作業を見ながら
上り電車までの時間調整


入れ替え・連結作業完了です。

我々も次の撮影場所
浦山口へ向かいます。

浦山口では駅北側の斜面の中腹にあるお宮さんへ
ここでも1列車3ショット
左から右へ横切るパタンなので
アップ気味から編成へとフレーミングを変えます。

一発目
機関車だけアップ狙いにしたかったのですが
二発目がメインと考えていとこと
ズーミングの範囲が大きかったこと から
一発目は二発目のフレーミングで撮影
後でトリミングする とイメージして 

二発目のフレーミングで一発目

撮影前のイメージでのトリミングした一発目

客車を少し入れて 二発目

この場所での横範囲いっぱいに入れて 三発目


二・三発目は16:9にトリミングです。

さあ次はどこだ? 寄居か?
と思っていたら「寄居は光線が悪い」との意見があって
一つ手前の波久礼で下車

ここは一発のみ

あとは シツコク後追い

これにて打ち止め

今夜は長瀞で反省会です。
電車を待つ間の暇つぶし

自分では気まぐれの一枚

反省会の一コマ

何を反省しているのやら・・・
うん ビールが美味しい