2018/09/07

中央本線 藤野-四方津2

少し歩いて、直線が見渡せる所に来ました。

424M

ここのカーブはR500と表示されています。
半径500mのカーブなのですが、大きなカントが付いているようには見えません。

6M スーパーあずさ6号

59M あずさ9号 
  
437M

532M

3006M かいじ106号 
E353系の”かいじ”は、初めての対面です。

 3001M かいじ101号
E353系の”かいじ”と早くも二回目の対面です。

 列車愛称の表示がないのは、やはり物足りないですね。

 愛称名が表示されないのは物足りない
とはいっても 257系だと1/400のシャッター速度で文字が映るのですが
文字が写らなくても可 として1/1000の高速シャッターを切っていますけどね。

この車両の前部標識灯はLEDが使用されています。
LEDは長寿命で寿命時間は、3万時間とか5万時間といわれています。
新宿-松本 片道2時間半とすると2万回の走行  一日1.5往復すると18年間
特急車両は30年ぐらいの寿命ですから、廃車までに1回は交換が必要になります。
さらに電子機器でも、偶発的な故障は必ずあります。

30年後までこの変な形をしたLEDの灯具は、部品の供給ができるのでしょうか?

つづく


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