双発の旅客機ばかりになって、何が何だか分かりにくくなった最近の飛行場
少し前のB747,ジャンボばかりのころも「またジャンボ?」だったけれど
ジャンボ、トライスター、DC10、B727,B737,DC8,DC9、B707などなど
飛行機の形はみんな違っていたから、楽しかったよね。
今も昔も変わらないのが航空会社ごとのいろいろな機体色
同じ機体でも塗装色が変われば、面白くなります。
まずは ANA 全日本空輸
全日空からANAになったり細部の変化はありますが
ダビンチからこの塗装になって長いですね。
ちなみに全日空をやめたのは、「一日中空っぽ」だから、は本当なんでしょうか?
そしてJAL この会社のシンボルはやはり 鶴丸
いくら経営破綻があったからと言って、一時期シンボルを捨てたのは残念でした。
尾翼が日の丸から鶴丸、太陽アークさらに鶴丸に戻ったり
JAPAN AIR LINES から JAPAN AIRLINES に微妙に変化したり
JALの書体を変更したり戻したり
機体側面が赤紺ラインから赤と灰色、そして白一色のラインなしへ
と一貫した思想のない会社って感じです。
Solaseed Air
黄緑 好きです。
スカイネットアジア航空 Skynet Asia Airways の業績低下により生まれた
ANA傘下の会社です。
SKY Skymark Airlines
新規参入第一号の会社ですが、特に感想はありません。
比較的小さな会社なのに、A380を導入しようなどとちょっとね?って会社かな。
SkyFlyer
黒一色は印象的ではありますが、美しくはないなと
AIR DO
どうも新規参入会社の機体色は、どれもパッとしないと思うのは私だけ?
J-AIR
JALバージョンですから
GarudaIndonesia PK-GHC A330-343X
つばさ公園に着いた時にRw34Lに最後に着陸してきた機体です。
きれいな尾翼です。
SingaporeAirlines9V-SWB、B777-312/ER
これからRw16Rで離陸のため滑走路に進入するところです。
何となくいい感じ
Rw22に着陸する Asiana Ailines HL7792 A330-323X
以前はベージュ主体の地味な塗装だったような
Rw16Rからの離陸・誘導中の
Thai Airways International HS-THN A350-941XWB
2018/5就航の真新しい機体で、A350を見るのは初めてかもしれない。
旧塗装は白地に赤紫のラインを胴体に入れた塗装から、
青紫のストライプに変更されたが尾翼のマークは継承されましたね。
Rw16Rから離陸のためタキシー中の Eva Airways B-16339 A330-300/302
親会社がエバーグリーンなので 緑の塗装なのかな。
Rw22に着陸進入する Koean Air B777
「太極」をイメージしたシンボルマークとか、旧塗装とか、昔の略称KALとか
何となくJALに似ているな と思うのは考えすぎ?
Rw22への着陸態勢の Air France F-GSPJ B777-200/228ER
素敵ですね、この塗装色 シンプルで存在感があります。
JALの新塗装もこれを見習ったのでしょうか? でも負けてます と思う。
Rw22へ着陸態勢の 上海航空 B-6097 A330-300/343X
尾翼のデザインは、吉兆を呼び込むとされる白鶴が大空を舞う姿をあらわしているそうですが
黒岩さんの「ゆうづる」「はくつる」のほうが好きだな。
こうやって並べてみてみると、日本の新規参入会社の塗装色が見劣りする
といったら 言いすぎでしょうか?
と最初から最後まですべて「個人の感想です」
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