2018/09/10

秋を探しに2 台風が接近

午後から台風が接近する と天気予報が言ってます。
信用しない訳ではないのですが
確かに四国に上陸して北に移動しているし、940Hpとかで大型の台風みたいなんで
距離はあるけれど何らかの影響はあるかもしれませんね。

まだ朝は曇り空。
お決まりのお散歩です。

大きく特別なコテージには、ガーデンがついてます。
ここは イングリッシュガーデン入り口です。


 ここには 手入れされた花も咲いてます。

こちらの手入れが行き届いたコテージは、
ベランダ手すりにバラがきれいに咲いています。 


  道端はコスモスの季節です。 



朝食後、雨が降り始めました。 まだ風はそれほどではありません。
雨降る中,  露天風呂のある近くの温泉に行ってみました。
地元のおじさん、おばさんで混んでますね。



昼食は甲斐大泉近くの蕎麦処で大盛りそばを食べる。

久しぶりに美味し蕎麦を味わいました。
このお店は、そばもつゆも 美味しかった。

長野はどこでも蕎麦自体は美味しいのですが
そばつゆはお店によってかなりばらつきがあり、薄目の味が多いですね。
かけそばは、出汁のきいた薄口しょうゆ味でも美味しいですし
蕎麦を食べながらつゆを飲むのも楽しみの一つです。

でも、もり蕎麦のそばつゆは、濃い口でなければいけません。
濃い口ならば、落語のようにつゆを少しつけてすすると
最初につゆがついていないそばの味を感じてから、蕎麦とつゆの味を楽しめます。

薄口で落語の食べ方をすると、そばの味は感じますが、
つゆが弱いので蕎麦とつゆの味が感じられません。
つゆにそばをたっぷりつけると、蕎麦の味もつゆの味も中途半端になります。
それでもしっかり噛んでいると、飲み込む寸前あたりで蕎麦の味もしてきますがね

どうか 落語の蕎麦の食べ方を 濃い口のつゆのお店で試してみてください。
ただ少しは噛んでくださいね。

落語の食べ方は、濃い蕎麦つゆですよ、
決して落語の食べ方を薄口のつゆで試してはいけません。
落語の落ちと同じになってしまいますからね。

などと台風が近づいて
雨と風が強くなり始めた周囲を見ながら考えていました。

時々土砂降りになり、道が川になり始めました。

雨と風は、 時々強く、ちょっと緩く、また強く 

そんな中で 軒から垂れる 雨だれを発見! 

太田裕美さんの登場です。 てな訳はないけれど






















そんなことしながら 一日が過ぎていきました。

つづく

2 件のコメント:

  1. あずさ1号9/10/2018 5:03 午後

    突っ込みを一つ
    「甲斐大泉」は長野ではありません。
    でも、八ヶ岳山麓一帯の蕎麦文化は、長野・山梨一緒なんでしょうね。

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    1. 確かに甲斐大泉は山梨でした。失礼いたしました。
      小海線沿線・原村周辺は同一のイメージでいました。

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