2019/11/30

2014年早春 中央線・富士急

ちょっと昔のお話

2014年 早春 3月
日の出前に起きて と云うより
中央線桂川橋梁で日の出を迎えるために車を走らせます。

ここは
中央線 鳥沢-猿橋間 桂川橋梁
6:32 1381M JRE233 
日の出前の桂川橋梁 朝霧が広がって雰囲気は良いのですが列車が見にくいです。

760M JRE233

6:45 427M JRE115長野色 
 益々濃くなる朝霧

6:47 524M JRE115長野色
日の出のちょっと前 空はますます茜色に染まります。

陽が登ると 線路の後ろから陽が照るので 完璧な逆光
なので 移動します。

次はどこ?
快晴の冬 だったら富士山でしょう

富士急 吉田下-月江寺間 
8:29 トーマスランド 富士山
 新倉山浅間公園からの富士山と富士急を 俯瞰します。

8:31 富士急6000/JR205
列車は写っていますが 画面で拡大しないとなんだかわかりません 

富士山の山頂付近には雪煙が上がっています。
北西の強い風が吹いているようです。




富士山の左右に広がる裾野が広々と見える
これがこの公園からの眺めです。

8:53 富士急6000系

 9:15 JRE115系 スカ色


 9:20 富士急6000系

つづく

2019/11/29

七五三

孫の成長を報告し、健康に3歳を迎えたことを感謝し、
さらに今後の成長を祈願して 七五三参り
と書き出すのでしょうが
お正月と同様に日本の大切な行事なので と
雨模様にも関わらずちょっとお出かけ


ここは伊勢原・比々多神社

小さな神社ですが 神社の由来書きによると すごい神社らしいです。
すごい の一言しか思いつかないくらいすごいのですが
それ以上は まあ よくわからないので。。。

拝殿では ”撮影禁止” だそうで 記録はありません。

報道機関があちこちに許可を得てカメラを入れて撮影・放送するのに
なんで金払っているお客様は”撮影禁止”なんだろう・・・
と得意の老人の文句を一言

これは祈祷しているのではなくて ”祝い酒” のお時間なので
撮影ok と勝手に解釈して一枚

一応 形だけ 
 この臭いのはなに? とにらみつけられていますが
今日のお参りは 成長するにつれてこの香りに
興味をもち 欲しくなり 美味しくなり 忘れられなくなる
それを祈願して。。。 何だからね
 千歳飴 くれるかと思ったら 風船でごまかされました。
 この着物 30数年前に娘が七五三で着た着物
 30年ぶりにお披露目です

おもしろいですね
モデル撮影会 みたいです

 神社なのに鐘楼があるのが不思議ですが
ついても良いですよ と言われて 親父が大喜び
娘を出しにつきまくっていました。

お参りの後は お祝いのひと時
大山の有名な豆腐料理のお店 だそうです。

まずは 湯豆腐から始まって 豆腐料理づくし
車のカギはすでに神さまに譲渡してありますので
右わきにはジョッキーがでぇ~ん と 

いろいろ 次からどんどん出てきましたが
以下 略 ということで

孫は豆腐より ジュース がお気に入り
この孫 さっきからジイジをにらみつけていますね

これは30数年前のママさん

そして こちらはママさんのお姉さん

三人並べてみましたが あまり似ていません
ちなみに両脇娘二人は 数え年三歳でのお祝い
孫は 満三歳 でのお祝い
背の高さがちょっと違いますね

豆腐を食べて ビールをの飲みながらの 孫の七五三で
 娘の七五三を思い出した 一日でした。

2019/11/28

工作員送り込み?

いつものように平塚海岸へお散歩

砂浜になにかがありますねぇ
 小形のボートのようです。
某国からの工作員の送り込んだ残骸でしょうか?
それとも若い男女を拉致しに来て失敗したのでしょうか?
某国があの某国だとするこれは事件ですねぇ
船体が引き千切られた様でだいぶ傷んでます。
切断面から 船体は木造ではなくてFRPみたいです。
某国にFRPなんてあるのだろうか? と思ってみたけれど
エポキシ樹脂とガラス繊維を交互に塗り固めるだけだし あるでしょう。
たぶん
船体内側横にはパイプスペースがあって
何かの液体か,圧搾空気のケーブル見たいなものが這ってます。
やはり秘密が詰まっている船 みたいです
ここは太平洋
某国からここまで来るには関門海峡を通過するか
鹿児島の南方を回って来るか
どちらにしてもとてつもなく大変な距離です。

おぉぉ パトロールの巡視船? 
やはり 事件か???

と 思ったら 神奈川県の漁業指導船 でした。

と こんなことだったら面白かったのに おっと失言でした
野党の方々に上げ足取られるところでした
改めて
事件だったら大変だ なんて思いながら
キーボードをたたいてみました。

2019/11/27

ちょっと 磐西まで5

 一ノ戸橋梁の下で待つこと1時間半
太陽は地平線に近づき,その光もオレンジ色になって来ました。

16:04 8233レ ばんえつ物語 C57180+12系
70-300mmレンズが不調のため
レンズの選択は迷いました。
機関車アップを撮りたければ200-500mm
でもこのレンズでは機関車アップ以外の小細工は出来ません。
機関車アップか,その他の小細工か どちらか選択するのなら
やはり自分は 「鉄橋を渡る機関車」 を撮りたい。
手持ちカメラは 小細工ができる 24-120mm を選択
その結果 機関車ギラりのアップ はなくなりました。
鉄橋を渡りきったところは山都駅
列車は山都駅に停車しますので減速しながら鉄橋を渡ります。
なのでこの鉄橋ではあまり煙が期待できないので
下り列車をここで撮る機会はあまりない のです。

新潟方面に車を走らせ,昨日と同様に野沢停車中の列車を追い越しました。

上野尻-野沢
16:43 8233レ ばんえつ物語 C57180+12系
ISO6400 f4.0 1/500 
走って来る列車もぶれずに撮れます。
昼間 飯豊山を覆っていた雲は 晴れてますね

列車は津川駅で15分程停車して 機関車の点検などを行います。
津川駅
17:14 236D キハ47-517

17:20 8233レ ばんえつ物語 C57180+12系
列車が停車すると 側面から作業灯が点灯し
点検作業を明るく照らします。
その照明に便乗して 点検作業を見学・記録します。
作業は動輪回りが中心ですが
テンダーでは石炭を後ろから前に寄せて,投炭しやすいようね均します

点検作業が終了し出発準備完了です。

汽笛一声 津川駅出発
終着 新津駅をめざします。

我々の行動もここで終了 
関越道 三条燕インターを目指して帰路につきます。
三日間の鉄遊び 
出発は3時半 帰宅は午前様でした。