2018/04/10

スピーカ台を作る 2

ブロックを利用した台と音響ダクトの加工は
まあいい加減な加工だけど出来た。

早速,スピーカーを乗せてみる。

オーダーメイドみたいにピッタリではないですか。
スピーカー上部の穴がリヤダクトです。
ここから音が後ろに広がります。



リアダクトから広がった音を,ブロックに穴に導いて前方向に誘導したいのです。

スピーカの後ろに付けようかと考えている音響箱
その音響箱はどんなものになるか,スケッチしてみました。
本物は20mm厚さぐらいの木材で加工しますが
とりあえずモックアップを段ボールで作ります。

段ボールの加工は
はさみとガムテ-プがあればいいので すぐ完了


スピーカーの後ろに取り付けてみます。


音を出すとどんな風に変わるのでしょうか?
早速,モニターの左右にセッティングして,配線を接続します。



さあ 音を聞いてみましょう。
曲は Jacques Loussier Plays Bach 1 から Allegro
本題からそれるけれど
良いでしょう このモニター
写真編集専用高級品では無いけど
26インチで写真加工してながら,22インチで映画を見る。
パソコンも入れて全部で25万くらいかな。

元へ
いいですねぇ
どこが違うか よくわからないけれど
何となく 良いです。

試しに
ブロックの穴を塞いだ時と,空いている時を比べると
空いている時の方がクリアーな音
のような気がします。

音響箱の有り,無でのちがいは?
まあ いいじゃないですか
いつもの通り この程度のいい加減さです。
何かやって 気持ちよければ それでよし

ちょっと気分が良い遊び仕事終了後の いっぱいの時間でした。

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