2018/03/12

航空救難隊とSkymark

季節の話題でちょっと中断した 百里基地
再会です。

百里基地にはこれまで見てきた機体のほかに
災害発生時に救出に当たる航空救難隊が配置されています。

これまで見た機体?
季節の話題で中断の間に忘れてしまった! 困りましたね
では ここから見直してね

https://tsc151.blogspot.jp/2018/03/blog-post_2.html


UH-60J 救難ヘリコプター
文字通り災害現場で被災者を救助するヘリです。
カメラのシャッタースピードを遅くしないと
上の写真みたいにリーターが止まってしまって
飛んでるように見えなくなってしまうんですねえ。


1/250にしてみると
ロータがブレて写るので,少なくとも止まっているようには見えなくなるが
肝心の機体がぶれてしまう恐れがあるので 困ったもんだ, です。

この色もなかなかきれいな色です。
逆光だと黒く写ってしますのが困った所かな
この写真は画像処理で 暗部をより明るく,ハイライト暗く調整してます。
nikonでいうと アクティブDライティング の手動レタッチ版みたいに。




U-125A 救難探索機
災害が発生すすると,高速で現場に急行し,場所を特定する

まさに救難探索をする機材です。

残念ながら下からの画像ばかりなんです。

朝,上がって降りてくるのを見ていないので
移動中に降りてしまったか,どこかに行ったのか,ですね。




百里基地は茨木空港が併設されています。
小さな空港なのに 贅沢にも滑走路が平行に二本もあるのです。
通常は東側を百里基地が使用し,民間航空機は西側を使うようです。

スカイマーク JA73NG Boeing737-86N の離陸です
この撮影位置は滑走路北端,F-15Jが離陸後背中を見せてくれた所から少し先です。
民間航空機は離陸後,結構早い時間で高度を上げているんですね。

滑走路南端に移動
スカイマーク JA737x Boeing737-8AL 着陸
 カラスだらけ





スカイマークの機体もここでは影が薄い印象
なにしろ 小さな機体が迫力ありすぎですからね。

つづく

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