今年は様子見には時々やって来ますが,ボケの花には近づきません。
何故なんでしょ?
今年と去年との違いは
・ 花が咲いている最中に,居間に誰かがいて長時間留守にしていないこと
・ シジュウカラが一日に何回もエサを食べにやって来ていること
この二つ以外にも何かあるのかと,考えてみるけれど???
鳥図鑑によると
自分より大きな相手にはおとなしいが
小さな相手には威嚇的に対応する なんて書いてありました。
するとシジュウカラに遠慮して近付かない のではなく
窓越しに見える居間にいる自分より大きな人間が気になって
近づかないのかもしれません。
以前 「ギャング・ヒヨドリ」で”気の小さいチンピラ”と書きましたが
もしかすると本当にそうなのかもしれません。
最近のヒヨドリの姿です。
目線が合うと,眼をそらします
は考えすぎか というか先入観有りありの感想ですね
獲物を狙っている眼か いじけている姿か も同様に先入観からの物語
ちょっとわかりづらいのですが 口ばしにアリをくわえています。
解りづらい写真では解りづらいので
解りやすい写真にしてみました。
小さなアリをくわえていますね。
しかし何ともいえない優雅さに程遠い姿なのでしょうか。
美しさとは少々異なる容姿をしばしば見せるヒヨドリ
せめてものおしゃれかもしれません。
夏の写真ですが,羽を広げると明るい灰色がきれいです。
野鳥は羽を広げるときれいですね。
ヒヨドリさん
早く来ないと ボケの花散っちゃうよ
もう一か月近く見たから蜜吸いながら,花を散らかしても良いよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿