ボケの花に誘われてやて来たシジュウカラ
ベランダには小鳥がやって来ないかと密かな期待を込めて
以前からエゴマが置いてあり,それを見つけたシジュウカラ
結構頻繁にエゴマを食べにやって来るようになった。
ちょっとした好奇心からヒマワリの種も置いてみたところ
いままで散々突っついていたエゴマには見向きもせず
ヒマワリの種を突っつき始めたのだ。
二つの小皿
左にはエゴマが 右にはヒマワリの種が置いてある。
シジュウカラはヒマワリの種をくわえて直ぐ脇のボケの枝に移動して
足と枝の間に種をはさんで口ばしで突っついて中から実を取り出す
種はこんな風に固定されています
当たりをキョロキョロ見渡して警戒は怠らない
再び種をくわえて周囲を見る
2,3メートル離れた枝に移動して同じように種を足と枝の間に固定した
そして突っつく
左を警戒して
右を警戒して
また突っつく
すでに種は外皮がはがされ中の実が露出しているようだ
時間にすると1分足らず
もっとゆっくり食べようね
一部の愛鳥家の方々によると エサを与えるのはいけない
との考え方もあり
日本野鳥の会のHPにも
その注意事項などが記載されていますね,
「やってはいけない」との記載ではなく,ほどほどにって感じで
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