昔むかしシリーズ 第2弾 part3
2012年1月5日 12日
続きです
小田急 RSE 20000形
連接車がトレードマークだった小田急では珍しいボギー車です
JR東海へ乗り入れ用の車両なので 押し切られたのでしょうかね
ここまでのロマンスカーは すでに全車運用から退いています
今も見ることが出来るのは 以下のほんの僅か
小田急 EXE30000形
でも これはロマンスカーとは呼ばない 愛称にもSEが付かないしね
最近はEXE-αに改装されていますが やはりSEは付きません
小田急VSE 50000形
最初の印象は
1. アイボリー?
2. 側面スカートは胴長に見えませんかぁ?
とややマイナス評価
しかし 年を経ると”中々良いね”と奇抜さはないものの
落ち着いた良さがにじみ出てきた気がします
基本が良かったんですね
しかし2022年で定期運用から退くと発表されています
理由は保守部品の枯渇だとか。。。
ちょっと早すぎませんかぁ
東洋経済によると
原因は 1.車体傾斜装置の保守用部品の入手難 と
2.ダブルスキン構造の保守の困難さ だとか
1.家電でもそうだが 部品メーカーの不誠実さ 作ったら最後まできちんと面倒見なさい!
2.ダブルスキンのメンテナンス? 中から腐食するのかね
基本編成 小田原向きは良いのですが 新宿向きはねぇ。。。
GSEの登場はこの後 でしたね
先ほどの東洋経済によると
ロマンスカーの位置づけが観光客から一般客へと変化しているようです
今年の3月以降 VSEの代替え車両は予定なし
箱根湯本発着のロマンスカーは大きく減便だそうです
箱根湯本発着のロマンスカーは大きく減便だそうです
0 件のコメント:
コメントを投稿