2022/01/05

昔むかし 小田急小田原線

 昔むかしシリーズ 第2弾

2012年1月5日 12日 
当時,線路際から眺めることが出来た車両たちを振り返ってみましょう

小田急 5000形
すでに引退間際の一コマ だったと記憶しています
小田急顔の車両が懐かしいです
未だに 小田急の普通電車としては 個人的には一番人気です 
この年の3月 2012/3月で運用が終了しました

小田急8000形
貫通路を目立たなく 黒マスクで前面窓を大きく見せるなど
当時の流行でしたが 小田急顔の雰囲気もわずかに持ち合わせていました

小田急 1000形 2000形
小田急ファンには怒られるかもしれませんが
1000形と2000形 一緒にして紹介です
前面デザインは9000形の流れですね これも当時の流行でした
ドア幅2mに驚きました

小田急 3000形
SE車と同じ3000形を名乗るとは。。。
ちょっとリッチな雰囲気を漂わせていた小田急車両から チープさを漂わせた
マイナスばかりが目に付く印象で。。。 

小田急4000形
JR東E233系ベースの車両で 製造も当然ながらJR東の子会社
大手民鉄で流行っているJREベースの車両は 各社の特徴を奪って
民鉄らしさが失われていませんかね
各社の特徴を出すと 乗客が増えるの? と云われそうですが
やっぱり 文化は必要だと思うのですがね
関西の民鉄には それがありますよね

営団 いや違った東京メトロの6000形
登場時のデザイン・メカニカルの斬新さも衝撃的だった
この時点で まだ運用されていたのもやはり衝撃的でした
1968年の試作車両から2018年まで50年間にわたり運用された形式
やはり帝都高速度交通営団の車両だからですね

以上 通勤車両編でした
つづく

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