昔むかしシリーズ第3弾 part2
中央線 の続きです
2012/1/29
115系スカ色
70系から始まった中央線の山スカ色
長いこと中央線 新宿口の代表的な車体色で
車内も近郊型の基本 セミクロス(ボックス)シートでしあ
変化が起きたのは JRになってから
各社,各支社が個性を出そう としてか
独自のいろいろな色が 登場したことに始まります
車両配置も八王子支社はスカ色,長野支社は長野色となり
全車両が長野支社管理となって
スカ色は中央線から消えていきました
ステンレス車体の211系をこの色にして とは思いませんけれどね
スカ色を駆逐した 長野色の115系です
この色自体は いい色 だと思います
での雪国長野で 白基調で尚且つ 水色と雪に溶け込むような色彩
選定の理由は良く知りません
好きな色ですが そんな訳で疑問のある色でもあります
さて 2012年の中央線 高尾口
見てきた車両は
E351系 E257系 115系スカ色 115系長野色
どれも現在は この区間で見ることが出来ません
この区間どころか
E351系と115系は運用を停止・廃車になってしまいました
残るE257系 これがすごいのですが
お下がりばかりの中央線から
他路線にお下がりを供給してい東海道線東京口に お上がり したのです
E257系 もしかするとすごい車両だったのかも知れませんよね
もっとも115系の次の普通列車用の車両は 東海道線からのお下がりですけれどもね
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