2020/09/27

1973年冬 羽越線 2

 1973年2月26日

やっと天気が改すくしてきたのでしょうか
やや明るく薄日が射しているような雰囲気です

2044M いなほ2号 485系 


雄物川左岸から下浜方面に移動です

829レ ED75 700番台
最後尾はオハフ32でしょうか 
当時の使用フィルムは 大イベントでは トライX ASA400
100フィートが3500円位だったので 36枚長さに切断すると20本 175円/本 
普段は 一番安価な コニパンSSイージーローディング ASA100
パトローネに入っていない廉価版のパッケージで 36枚撮りが100円でした
ASAはフィルム感度で 今のISOと同じです

ED75 700番台

冬の雲に覆われたこんな天気だと 1/125か1/60 F5.6 がやっとなので
被写体ブレと未熟者の手振れで 列車や機関車が止まらないので 
機関車番号・客車番号を写し込むのも大変です

ED75 713
少しでも日差しが出てくれば 1/250までシャッタースピードを上げることが出来
かつ 大写しにすれば ナンバープレートも読み取れます

さらに移動して
道川駅付近の丘の上から 日本海をバックにした羽越線の列車です

811D 羽越1号 キハ56+58系
先頭車は キハ26 のようです
左から(後ろ)から2両目は キロ25 でしょうか  最後尾はキハ58

ED75 705

遊んでいる と云うより 迷いながらシャッターを押している のが見え見えです
緩急車(車掌室) これが最後についていると 貨物列車 って感じがします

2軸貨車で編成され最後尾には緩急車を連結した 今ではすでに見ることが出来ない
昔ながらの貨物列車を見送ります


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