2020/04/06

やっと交換 冬→夏用タイヤ

4月になってだいぶたってしまいました
最初は 今日は雨だ とか云ってPass
曇りかぁ~暖かい日差しがいいなぁ~ 
いやいや今日は風が強いな  とかとかとか。。。
色々言い訳を考えて 延ばし延ばしになっていた
冬タイヤから 夏用タイヤへの交換作業

やっと重い体を持ち上げて やってみました

タイヤはベランダに置いてあるのですが 最近運び出すのがちょっと苦手


12月に新しい冬タイヤを購入した時に タイヤ屋さんから
「タイヤ取り付け面が錆びていて ホイールがきちんと取り付けられない可能性がある」
と指摘されましたが 「自分で錆び取りします」とお返事
なので ワイヤーブラシとCRCでちょっと清掃します
取付面のさび この程度は当たり前じゃないでしょうか


夏の車検の時には 「ディスクが錆びています」 ともいわれた
確かにボロボロに錆びてはいますけどね
9年超ですからこんなもんでしょう
そのためにこんなに丈夫に作ってあるのだろうから
でも やはり ブラシとCRCでちょっと清掃

錆び取り後です  ちょっときれいになったでしょ!

我が車のホイールは未だにスチール
取り付け面も 清掃してから装着します 

引き続き 他の3本も交換します


リアの取り付け面も 清掃します

こちらはブレーキディスクがないので 単純です
グレードの低い車なんでリアブレーキはドラムなんだよね

この冬3か月使用した冬タイヤの残り溝を確認
前が 残り溝7.5mm 後ろが7.8~7.9mm
後ろタイヤは 新品の時についていた 金型の空気抜けか何かの跡でしょうか
ひげ が残っていた箇所がありますね
減りが少ない かなりやさしい運転でしょう
前後を入れ替えて使用すると 年間の摩耗は0.7mmとすると
冬タイヤスリップマークは4mmなので 4mm/0.7mm=5年は持つでしょうかね

ちなみに我が家のタイヤ 夏もスタットレスタイヤを装着します
つまり冬タイヤが冬用スリップマークが現れると
冬使用は引退して 夏に使われるのです
冬タイヤはその性質から路面の水分を吸い上げる機能があるそうで
夏に使用すると ちょっとした濡れた路面でスリップすることがありますので
注意が必要ですが
まだ溝が半分残っているタイヤをそのまま捨てるのは 私には出来ません

冬タイヤで4シーズンを走った後,夏用として夏を4シーズン使用して廃棄されます
その間の走行キロは 最近の冬シーズンが12月から3月まで6,000km
夏シーズンが9,000km

6,000km×4年+9,000km×4年 = 60,000km
スタットレスタイヤ1本を8年かけて6万キロ走る
まあそれなりに経済的かもしれない 
5年前だと 年間2万キロを超えていたので ちょっと長持ち になりました

今の車,今年で10年目 車と今のタイヤセットを使い切るとすると
今まで通り 冬タイヤで4年使用するとするならば あと3年
それ以降 夏冬年中使用するならば 3年 
合計 あと6年間 でタイヤは使い切るので
その時に車も 廃車 
とはいかないだろう 今の車 駆動系がイマイチなんでね。。。





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