2020/04/29

鉄道 本




高尾で黄緑 ダラダラと連載中に ちょっと一休み


例の あれで 家にいることが多いいし
ついでにと云ったらば怒られるけれど
図書館は閉鎖されていて未知の本は手にすることが出来ない時代
なんで地方の年中空いている図書館まで休館?
と疑問はあるけれど
それがお役所仕事 と割り切れば良いことだし
文句言っても
「ご意見は今後の参考にさせていただきます」
とマニュアル通りのお答えだけで
改善されないのもお役所仕事だし。。。

新しい本を読みたければ
本屋さんにいって お金払って自分の所有物にすればいいのだけれど
今更 本にたくさんの所持金を費やすのもイマイチだしね

そうすると 今出来ることは これ
二千冊以上はあるであろう自分の蔵書を見つめ直す
手始めに これらを本棚から机の上に出してみたので ちょっとご紹介


星さんと久保さんの 電車のアルバム Ⅰ と Ⅱ




星さん 久保さんの本だけですごいのに そこに
島秀雄さんの サインを見ると オジサンは舞い上がってしまいます

実際はこの本のほとんどの写真は久保さんの写真なんですよね 



 日本民営鉄道車両形式図集


民鉄にはあまり詳しくない自分への 勉強のための二冊です


図面大好き人間ですからといっても 写真より図面から入る
のが変ですよね


私 電車人間ですから


こちらも図面集





 電車人間のバイブル


電車人間には重要な高松吉太郎さん




東海道新幹線の総括本


こちらも 松平 精 さんの一文が光ります



川上 さんの新日本鉄道史


1964年までの 歴史です


川上さんは 秋田のお友達のお友達でした



川添雄二さんの交流電車両用論


電気車の理論本です

以上 紹介の本に加えて 先日ご紹介の 「鉄道」「汽車」をくわえての
ずらっと並べてみました


表紙と背表紙だけの紹介ですが
内容を見たい方 いらっしゃいますかね
いままで この手のWeblogにほとんど反応無いから
たぶん 不要かな と 。。。。。

とりあえず 本棚から机の上に並べてみただけでも
3時間ばかり時間が潰せたので
全てをつぶさに読めば(見れば)半年は十分に持つだろう
それまでには 今回のなにの結論は出ているのだろうか。。。

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