2020/04/17

荷物が届きました

いつも遊び部屋で遊んでいると 玄関のチャイムが聞こえずらい
ちょっと大音量でCDなど聞いていると 
「伺いましたが お留守でした」メモが入ることが しばしば

この日は荷物の追跡調査で来ることが分かってたので
チャイムの音量を最大に設定して 待機

やって来たのは これ
シールがベタベタと張られた 小さな箱 

中から何が出て来ると 思います?
 「お前のすることは お見通し(^_-)-☆」 との声が聞こえる気がします

前から欲しかった これ
欲しいものは たくさんあるので
「前から欲しかった」 は 
ただ小出しにしているだけなんですけれどもね 

DD16 小形ディーゼル機関車
走り始めたのは 1971年 65両が製作されたにもかかわらず
その16年後の国鉄からJRへは 10両だけしか移行しなかった と云う
当時の国鉄が 如何に中長期的な展望が出来なかった組織だった
を証明するような機関車です
いやいや 短期ですら予測できない組織だった かもしれない


早速 外観検査です
 わが鉄の 検査基準は 
「自動車運転免許を持てる視力の検査員が 
通常の照明下で 30センチ離して観察して違和感がないこと」
と実に具体的な基準であります
実は  凸型機関車は ちょっと苦手です
 でも 大型のDD51は好きです
 そして 一番小さい これも好みです
 運転席も DE10が90度首を曲げて運転しなければならないのに
これは 運転席が傾いて設置されているので ほぼ正面を向いて運転できる
はず です
運転したことはない ので あくまでも そんな気がする 程度ですが
まあそんなこともあるでしょうが もっと大きな特徴
走っていた線区は この辺では 小海線 大糸線 飯山線

自分が好きな地域を走っていた車両は みんな好き
一部を除いては との例外はありますが。。。

外観検査は 合格
では 試運転を行いましょう
つづく

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