2019/10/07

八ヶ岳南麓で 鉄

先週は紅葉にはまだ早いけど 
秋が始まりだした八ヶ岳南麓に滞在
秋の微かな足音を あちらこちらで聞きながら
その合間の鉄

一週間前には雨の多い日ばかりの予報でした。
滞在して見れば 予報は大幅に外れて 毎日晴れ間の多い天気ばかり
周囲の山々は 雲にすっぽりと隠されたばっかり 
だったのがちょっと残念でしたけど

中央本線 日野春-長坂間
この日のここは こんな感じ
フレームには入れたくない 層雲 が山を隠しています

14:15 544M 211系長野色 N601編成 
 ここは桜と八ヶ岳の名勝地
当然ながら秋ですから桜は咲いていないし
八ヶ岳もすっぽりと雲の中
そんな時は 八ヶ岳を隠している灰色の雲も フレームの外
紅葉前の桜の木も フレームの外  

14:39 20M あずさ20号 E353系 S204編成 


自作ダイヤで列車を確認しながらの撮影が自分流
長坂14:35の541Mが来ないのです。
JR東日本アプリでも541Mがやって来ません。
遅延情報はないのにどうして? と後から時刻表で確認して見ると
あれ? 2019/3月号には541Mがない! 
2018/3月号では走っていた541Mは,時刻改正で廃止になったみたいです
自作ダイヤ作成時に削除を忘れたようです。 
1件ミスがあると あと10件のミスが隠れている
と現役のころは言っていました。
ってことは まだまだたくさんミスが隠れている。。。
気を付けましょう


翌々日 佐久方面に出かけた帰りに ついで鉄

小海線 松原湖-小海

時々陽が射して順光なので太陽があれば周りの風景が映えますね。
雲に隠れても 列車のディテールが見えてくるので
どっちでもいいので 好きにして って気分です。

青空も見えますが 森との境目は変化の少ない白い層雲
フレームには入れたくない雲です。

14:45 229Dキハ110-117+キハ110-121


下りの229Dと小海駅で交換した 上りの232D すぐにやってきます。

14:50 232D キハ112-109+キハ111-109
 運転間隔90分の小海線では清里か野辺山,小海で上下が交換するので
その駅の付近電は短時間で2本の列車が見ることが出来ます

2本の列車も見ても ご覧のように同じ形 同じ色 同じ両数ですから
どうってことないのですが それを喜ぶ人間もいる ってことで。。。

喜ぶ人間なんで さらに???的な事も書いてしまいますが
最初の229Dの車両は 2両ともキハ110形式といって
一両の車両の両端に運転席のある車両です。
後から来た232Dの車両は
前(小淵沢側)はキハ112形式,小淵沢側だけに運転席があり
後ろ(小諸側)はキハ111形式,
小諸側にだけ運転台があり,かつトイレも付いている車両なのです。

同じような2両編成の上りと下りの2本の列車ですが
それぞれの編成には違う車両が使われているいます。

だから なに?
と言う意見も当然聞こえてくる気がしますが。。。


最後の〆は 無精鉄
途中で追い越した232Dが 海ノ口の南の踏切で鉄道の権利を行使して

追い抜いて行きました。

降りて撮る 気もしないので
運転席から カメラを向けてシャッターを押しただけの写真
お見せするようなものでもないのですけれど
一応 記録 ってことで。



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