「我も恋う」と万葉集では詠まれた とか
ワレモコウ 初めてこの言葉を知ったのは
「赤頭布ちゃん気を付けて」の中で出てきた 言葉の一つ
どんな状況の中で どんな話の中で 出てきたのかを全く覚えていないので
ちょっと確認しよう
と どこかに本があるはずなので探してみたけれど 見つからない。
50年前の本ですからねェ~
自分の 読書本データベース で探してみると
本名は登録されているが 保管場所が記載されていない
ってことは 原本がないのかな どこ行ったのだろう?
まあ 赤頭巾ちゃんは また今度に置いといて。。。
目立つ色や形の花ではないので
目につくのは他の花が終わったこの時期ばかり
この時期のワレモコウは 花が終わってガクが残った姿 で色は茶一色
どんな花が咲いていたのか?
花が咲いている時の写真を過去データから拝借
真ん中より下が つぼみ
真ん中の ラインが ピンクの花
上半分が 花が咲き終わった ガク です
こちらは「四季の山野草」から引用させていただいた 花真っ最中の画像
画像引用:四季の山野草 https://www.ootk.net/shiki/
そして 再び秋の季節に戻って 花が終わってガクになった ワレモコウ
秋の野草 がタイトルなので
ガクだけのワレモコウが 正解なのですけれどね
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