我が家にもエアコンはあります。
でもあるのは「冷房専用機」
暑いときに冷たい空気を作ってくれるだけで
暖房の機能はないのです。
なぜならば 機器が古いから
なんと1995年に越してくる前の家で使用していた機器なのです。
そう 25年超の機器なのです。
そんな骨とう品レベルの室内機
室内機の銘板 ナショナル・松下電器ですから
室外機
一応 まだ壊れてはいません。
去年も冷たい空気は出てきましたからね。
でも25年超物です。
いつ壊れてもおかしくないし,すでに元も十分に取れているので
ここらあたりで新人君と交代していただこう ということになりました。
そんな訳で,再び「新人選択会議」の開催です。
開催にあたり会議資料の作成です。
まあ 正確に言うと「カタログの収集」ですけれどもね (^_-)-☆
会議に集まったメーカは,主催者の独断と偏見により収集されました。
独断と偏見の基準は,残念ながら「ひ・み・つ」お答えできまません。
なぜならば お友達が務めていたり,いろいろあるんで。。。
機器も決定,販売店に発注,工事日も決定したので
既設機器を撤去します。
業者にお願いすると5,000円かかるので自分でやります。
まずすること
冷却ガスの屋外機に封じ込める作業です。
決められた手順がありますので 簡単作業です。
冷却ガスを室外機に封じ込めてから,
室外機と室内機を接続しているパイプを外します。
電源ケーブル類を外します。
屋内機と室外機を分離してから 屋内機からパイプ類を切断し,
取付板にひっかけている屋内機を取り外します。
機器をまだ使う場合は,パイプ類の取り外し,
電源ケーブルの取り外しも丁寧に行う必要がありますが
破棄する場合は 簡単!
ただ 切断すればいいのですから。
機器をまだ使う場合は,パイプ類の取り外し,
電源ケーブルの取り外しも丁寧に行う必要がありますが
破棄する場合は 簡単!
ただ 切断すればいいのですから。
取付板も取り外して 黒ずんだ壁を清掃します。
屋内と屋外を接続しいるパイプ類を抜いて片づけます。
取り外した機器類は,自分で処理場にもっていくのは面倒なので
業者にお願いするので,きちんとまとめて置いておきます。
さあ 前準備は完了,
新品を取り付ける勇気と元気はありませんので,あとは業者さんにお任せです。
自分でするのは経験のある事か,壊れても問題のない作業だけです。
翌日 さあ 工事日です。
若い体格の良い業者さん 1時間ちょっとで作業完了 でした
完成です。 試運転も良好
さあ 早く暑くならないかなぁ~
今年は100年に一度クラスの猛暑だと 楽しいのになぁ~ (#^.^#)
準高原の信州諏訪でも、近年の猛暑に耐え切れず、昨年と言っても11月ですが、エアコンを設置しました。昨夏の猛暑の中、欲しくても時すでに遅しで、機器、工事が間に合いませんでした。導入は離れの母の部屋のみで、我々若者(?)の母屋には導入されていません。建替え以来20数年経ちますが、機器の取り付け場所にはコンセントが用意されているのですが・・・・・・・。今年の猛暑が絶えられなかったら考えます。
返信削除最近は 30℃超え ではなくて 35℃超え が当たり前ですからね。
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