格納庫前にけん引され並んだ2機のF15J
尾翼のマークは ”龍” 小松基地の303飛行隊のようです。
そのF-15Jが動き始めました。
RW21L から滑走・離陸の開始です。
14:00 F-15J 303飛行隊/小松基地 827号機
F-4EJに比べると かなり早い段階で機首が上がりました。
あっという間に後輪も浮いています。
脚の格納はほぼ完了
RF-4Eだと管制塔前通過時点では
”後輪が滑走路を離れる?” ぐらいなので
両機の離陸距離の違いは明白です。
金属の塊みたいなF-4Eに比べて F-15のぐっと絞られたウエスト
14:00 F-15J 303飛行隊/小松基地 813号機
引き続いて滑走の開始です。
管制塔の前を通過するときは
1番機よりわずかに高度が高い以外は ほとんど同じ姿です。
曲線美が印象的です
アフターバーナーの炎が勇ましい
1番機が左に旋回, 2番機が1番機を追いかけるように上昇していきます。
F-4EJは 金属の塊のような圧倒的な存在感を感じさせます。
F-15Jを同じように言葉で言い表すならば
F-15Jを同じように言葉で言い表すならば
曲線的な優雅な姿に秘められた小悪魔 でしょうかね.
云い方を変えると ドスの効いた怖いお姉えちゃん なんてね。
つづく
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