2018/12/12

ポイントの修理


本線のポイント位置を変更すると,留置線への引き込み位置も変更されるので
留置線のポイント配置・線路配置も全面的に移動します。

それに便乗して 留置線車両長も7両から8両に変更します。

さあ 工事開始です。
まずは 留置線の撤去工事から開始です。

機関車留置線の撤去です。

狭い範囲で撤去作業の雰囲気をつかんでから,留置線全体の撤去に入ります。 

写真ではうまく撤去できているように見えますが
相手は30年物のフレキシブルレールとポイントですからねぇ

100均のコルク板は2年程度でボロボロに劣化していたり
枕木のプラスチックも,劣化で脆くなっているようで
少しの力で割れたり,犬釘が飛んだりでかなり損傷してしまいました。

バラバラになってしまったポイントたち



Pecoのフレキシブルレールもかなりダメージを受けている状態なのと 
Katoの直線レールの在庫が結構あるので
直線のフレキシブルレールはすべてKatoに交換します。
このフレキは前のレイアウトからの撤去・再利用だったので,今回で退役です。

そして大きくダメージを受けているポイントが再利用できるか、
または再利用は不可で新規投資が必要なのか, 
新規だと、さらPecoのポイントはコスパが悪いのでKatoに変更
そうすると設計も新規となるので, ポイントが再利用できるかの見極めが必要です。

そんな訳で
ポイントの状態確認と修理・調整が次回からの作業となりました。



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