計画時は平地から湿原,高台へ八の字に走る高原線が本線で
平地を楕円で走る平地線が支線のつもり だった。
ところが工事が進むにつれ
本線と支線の分岐駅の駅舎側に本線と並行した留置線を作り
留置線?ならがばホーム作ろう
と 行き止まりホームを作り さらに
高原線の高台部分に終着駅がほしくなり,作ってしまった。
その結果、分岐駅の行き止まりホームから高原の終着駅に向かう高原線が
まさに支線の雰囲気丸出しの路線となり
平地線が支線から本線へ、高原線が本線から支線へと
それぞれ変更になってしまったのです。
本線と支線を行き来するポイントも計画では
分岐駅を右から左へ走行する本線下り列車は,
駅手前のポイントで本線→支線ホームと進入する予定で設置されたが
計画本線が支線に,計画支線が本線へと変更したので
支線下り列車が駅手前で支線→本線下りホームへの進行と,
おかしなポイント の線路配置となってしまっていた。
ただ 高原駅の地下に 内緒のシーザースクロッシング があるので
車両の行き来には問題はないのですが,どうもかっこ悪くていけないのです。
スペースの関係から本線下り方に支線への渡りポイントは作れないので
本線上り方に支線への渡りポイントを変更したいなぁ
でも、いまさら土木工事を伴う大きな変更はできないし
すでに草が生え始めているので,線路の張替えだけでも結構大変なんだけれどね。
留置線は本線からの分岐位置が変わるので,
ついでに 留置できる編成量数も現在7両でちょっと不足気味でだったので
何両編成が留置できるといいのだろう?
特別急行「あずさ」は
松本←TcMsM'sTTbM'MM'MTc の10両
出来れば10両で運転したいが妥協できる縮小編成は TM'M の3両を省略した7両
急行「アルプス」の基本編成は
松本←TcM'McTbTsTsM’Mc の8両
基本編成に 付属編成 TcTcM'Mc が松本側に連結されて12両で運転されていたが
小さな国の鉄道なので 最小で付属編成の4両運転
小さな国の鉄道でも、アルプスのシンボル一等車2両とビュッフェは外したくないので
基本編成の 8両で運転がしたい。
急行「上高地」は
松本←EF13+ハフ+ハ4両+ハフ+オロ61+オロハネ10+マニ の機関車+9両の10両
ハ2両を外して 機関車込みの8両かな
普通列車の101系
高尾←M'cMTTTM'Mc+M'cMTc の基本7両+付属3両の10両
基本編成7両の運転でOK
普通列車の70系
TcMMTc+TcMMTc の8両
これは 4両基本を2本つなげて8両でしたが 1本4両での運転でOK
普通列車の115系
松本←TcM’McTTTcM'Mc の8両
短くするのなら 思い切って3両ですね。
最近は3両,3両+3両,6両でしたから大きな違和感はないかもしれない。
夢の世界では 私の特別列車「こだま」
松本← TscMsM'sTsTsTdMbM'TM'MTc 12両編成の こだま
思い切って TsTsTM'Mの5両をはずして 7両編成
それでも TscMsM'sTdMbM'Tc
一等車3両 食堂車1両 ビュッフェ0.5両 二等車2.5両の豪華編成です。
これらから留置線の収容車両長さは
最小で7両 できれば8両 10両あると妥協が最小限で済みそうです。
以上の検討からの妥協案,最終的な線路配置案です。
それに伴い 黄色の線路が 配置換えになります。
ついでに 黄緑の線で囲まれた留置線を全面的変更 いたします。
外周本線は 手前の 名前が無い駅 を右から左への走行が 下り列車です。
支線は 名前のない駅 を始点に左に進行して上り勾配ループで湿地を走り
8の字の高原地帯の 名前のない終点駅 に到着します。
本線から支線への分岐は 本線から名前のない駅,進入手前で分岐する方法と
本線出発後 地下にある 内緒のシーザースクロッシング で支線に分岐する方法で
入線時と 出発後と どちらでも支線への分岐が実施できます。
留置線への入庫は 本線下り方向から分岐しますが
支線下り方向からも 内緒のシ-ザースクロッシング で
本線下り方向に進行してからの入庫が可能です。
留置線は本線からの引き込み位置が変わったので,全面的な配線変更が実施されます。
留置列車の線成長は 現在の7両を8両に増やします。
さらに,
左奥に着脱式の留置線を200mm設備して,10両編成列車の留置を可能にします。
工事は留置線の撤去から開始し,本線の配線変更を行って分岐位置が確定した後
留置線の敷設を行います。
改修費用は
R249/15° 4本 410円
半田ごてが不良なので25wクラス一本の購入 1,200円
糸半田,半田吸い取り線など 400円
コルク板 110円
その他消耗品など 300円 合計 約2,500円
工事期間は 気まぐれなので 未定 です。
あしからず
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