2018/12/15

毎年恒例 タイヤ交換作業


段々と億劫になりましたがしょうがない,今年もやりました。
12月の高齢者による恒例の行事
夏タイヤから冬タイヤへの交換作業です。




わが車のタイヤは,一年中冬タイヤが装着されます。
冬シーズンは,購入4年以内の比較的新しい冬タイヤが装着されます。
夏は,冬タイヤとしては退役したが残り溝が2mm以上のタイヤが装着されます。

いままで装着されたタイヤです。



ショルダー部は内も外も ツルツル

中心は少し溝があります。

中心残り溝を測定します。

3.5mmと夏タイヤとしては許容値内ではあります

ですがショルダー部
ツルツルで夏用のスリップマークもフラットになってしまってます。 

ショルダー部 残り溝は1.5mmぐらいなんで すでに寿命です。

というわけで 今まで装着されていたタイヤは今期で退役
来年の12月には新しい冬タイヤに交換する予定です。

これからの冬シーズンが 冬タイヤとしては最後の活躍となるのがこれ

残り溝は6mm 冬用スリップマークもまだまだあります
でも夏シーズンタイヤがもう限界勘弁して!と根を上げたんで
一年ばかり早めに冬から夏シーズン用に活躍シーズンを変更するのです。
冬シーズン 12月から3月いっぱいまで 3シーズンの活躍でした。
でも 来年の夏からはこのタイヤが夏シーズンを背負います。
つまり来年の4月には,冬から夏へのタイヤ交換が不要なのです。 
高齢者には明報です。

夏シーズンタイヤを外しました。

これも恒例 足回り,ブレーキ回りをチェックします。
ブーツの破れ,ねじのゆるみ,油漏れなどは無し

ディスクパットの減りもまだまだ大丈夫

冬シーズンタイヤを取り付けます。

タイヤ交換作業は完了です。

その後チェーンとスノースコップも積み込んで 
取り換えたタイヤを片づけて作業完了です。



今 この写真を見て思いました。
一年後 来年の冬前には タイヤ交換するのだから
わざわざ袋に入れて保管する事もなかったんじゃない と

いやいや まだまだ使うホイールのため と理由を考えました。
後からですけどね
よかった 無駄な作業じゃなかった。

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