2018/11/05

白門祭

学園祭のシーズンです。
なので 行ってきました 出身サークルの学園祭に。

その学園祭 世間での知名度はイマイチですが 
うちでは 白門祭 といいます。
その白門祭見学に 後楽園校舎から多摩校舎へ 2か所のはしごです。

まずは南北線で後楽園駅下車です。
出口案内には「東京ドーム」と同じように表示されています。 
わかりやすいですね

後楽園駅の改札を出て左に曲がると左手に「礫川公園」があり
ここを横切るのが通学道でした。

 この噴水は最近の作りですね

公園を出て春日通りの冨坂の坂を上ると見えてきます。


当時からの残っている建物は 現在地の右下の 1号館 のみとなってしまいました。
実験室や研究室のあった2号館は 上の図の右上
今はグラウンド(避難場所)になっているところにありました。

唯一 当時から残る1号館です。

そして1号館と2号館の間にあった 緑地   残ってたんですね。

1号館入り口です。

これは当時の姿,1974年10月,44年前の姿です。
1号棟入り口から見た まだ樹木がこじんまりとした緑地と(上の写真から後ろを見る) 
その緑地越しに見る,今はグラウンドとなった所に建つ2号館です。

一号館の入り口を入ると 学部事務所があって その窓口が ここ でした。

昔の面影を追いかけるのはこの辺で終了して
サークル展示に顔を出します。 


おじさんが運転士

サークルの顧問をされている先生の研究室を訪問

騒音などを解析・可視化・可聴化の研究をされているそうです。
シュミレーションは,鉄道騒音の解析と可視化・可聴化のデモ画像です。 
音は見えませんのでここでは 略 です。
この辺は ちょっとでは中々難しいので ,まあ真剣に聞いても?なんで
後楽園校舎 から 多摩校舎に移動です。

ここはモノレールの出口がキャンパス入り口に直結です。

こちらは当時はまだ更地だったので 思い出 はほとんどなし

一応 法学が看板の学校なんで

途中には出店や客引きなどの誘惑にも負けず 
やっとのことでサークルの入り口にたどり着きました。

おお まずはプラレールと来たか!
さすが大学生 子供とはスケールが違う  
まあ 違いはスケールだけ? ではありますが。。。

レイアウトや 写真の展示

研究成果は「どんこう」という名称の機関誌にまとめて
販売もされていました。
ちなみに この「どんこう」 我々の時代から続いています。
そして 神田の書店 「書泉グランデ」などでも販売していますが
もし購入しようかな とお考えならば ・・・・ よろしく。。。 
 
と白門祭の見学は終了
夕方から新宿で再集合しますがそれまでの間のどうしましょう?


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