だれも知らない小さな国の鉄道 に配備された蒸気機関車C56
番号144 のナンバープレートを取り付けて
連結器をアーノルドカプラーから KATOナックルカプラーに交換しました。
KATOナックルカプラーは配置のたびに形状が変化していますね。
だんだんとスマートになってきています。
Tomixのほうが実感的なんですべて変更しようかな? などと考えていたのですが
聞こえたのでしょうかね。
上り線に停車中の試運転列車です。
下り線にはキハ58400が 駅舎寄りにはキハ11とマニ60、スハ43が停車中です。
左の留置線にはC11,D51,20系あさかぜ,181系あずさ がなぜかいますね。
新人を見に来たのでしょうか。
早速 上り列車での試運転です。
両脇には キハ58400 と キハ11
駅を出ると湿原に入り,その外側を70‰の急こう配で上りますが
空転することもなくゆっくりと登坂中です。
上り坂の途中に池から流れ出した沢を渡ります。
上り勾配を通過して,高原地帯に入ります。
高原地帯には,畑が広がります。
畑は 夏前には トマト,キャベツ,麦 などが栽培され
秋には ミニリンゴの木,白菜,収穫前の稲穂などに変身するようです。
湿原には レンゲツツジのオレンジの花が咲き
白い幹,黄緑の葉の白樺が育つ はず なんですけれどもね。
まだ芽がでません。
列車は ビュッフェ コロボックル と湿原の間を下り,隧道に入ります。
ビュッフェ コロボックルのテラス席は
緑が広がる湿地と青い池,そして 列車を眺めながらの軽食/ビールが楽しめます。
列車は隧道に入り,それを出ると中央駅で上り試運転は終了です。
折り返し下り試運転列車の運転です。
先ほどとは反対に
右に ビュッフェ コロボックルを 左に 池を見ながら進みます。
ここからは80‰の急こう配区間です。
急こう配の湿原を登りきるとそこは,高原地帯
列車は高原地帯をゆっくりと走り抜けます。
この日は試運転日なので HB300も駅に退避でした。
ボケてますが。。。
高原地帯から再び湿原に下る急こう配を走り抜けると試運転もあと少し
下り試運転も良好な走行で終了いたいました。
1960年代の再現ですね。
この駅は 分岐する支線がある駅 です。
C56144 そのほとんどを小海線で過ごした車両ですが
わが鉄では大糸線や飯山線の雰囲気も徐々に味わってもらいましょうかね
そして たまには木次線に出張したりしてね。
あっ! でもわが鉄にはスイッチバックが無い。。。
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