2018/11/26

深度合成写真 分解してみると。。。


ちょっと困りました!

紅葉の季節なのに,深度合成写真にはまって
ここ2週間ばかり引きこもり状態なんですねぇ
毎日朝から晩までカメラと模型とパソコンにどっぷりの生活です。
なので前回は温水プールで泳いでみたので また引き込もってみます。
紅葉は。。。

深度合成写真
ピントを少しずつ ずらした写真を撮って 
それらからピントの合った部分だけを合成して
画面の手前から奥隅々までピントの合った写真を作成する  
って以前お話ししたんですが 
10枚程度でどんな風に合成するのか試してみました。


これが合成完成写真です


 最初の一枚目の撮影画像 前面にだけピントが合っています。

上の写真からピントが合っている部分だけを切り出します。
私がではなくて 当然パソコンのなかでPhotoshopが勝手に なんですけれどもね。

こんな風に
どうやってピントが合っている部分を見つけるのか?
さあ? 
多分コントラストとか,画像のエッジなんかを見ているんだと思いますが???

二枚目の撮影画像 少し後ろにピントが合っています。

同じく 二枚目のピントが合っている部分だけを切り出します。
でも よく見てみるとボケている部分も 例えば空とか地面とかも切り出してんすね。
理由は??? なんで 深く考えないようにします。

同様に 3枚目の切り出し画像
 4枚目
 5枚目

と 同じことのを何度も繰り返しなので途中はちょっと省略して 
ラストです。

これらの切り出した写真をつなぎ合わせると 一枚の写真が出来上がる訳

中々大変なことをやっているようです。
パソコンの中では ですが。

バラバラ写真を見ながら 関心しているのだから 時間がかかってしまうのです。
機械的に作業をすればいいのにね。。。

2 件のコメント:

  1. 元・尾小屋少年11/26/2018 1:46 午後

    ピンホールの交換レンズを造れば、どこでも焦点が合うのに。
    あれ、ピンホールだとレンズとは言わないのかな。
    構造上F値が大きく被写体が暗くて確認しづらいのがピンホールカメラの欠点でしたが、感度を上げて確認できるデジタルなら問題ないでしょう。

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    1. ピンホールカメラ つまり絞りを極限まで絞る そうすれば被写界深度は深くなりますね。 
      回折現象が解決できれば いい方法ですね。

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