2018/11/28

藤沢・江ノ電・鎌倉

写真を撮りに出かけるときのカメラ収納バックは,
レンズ交換がしやすいように,ショルダ型のカメラバックを使っているのですが
片方の肩に重い荷物をかけて斜面を歩くのが,最近少々不安定になってきた。
足腰の筋力低下, つまり引きこもり,運動不足,だね。
よっし! 体力強化をしよう!   ではなくて
安直に荷物の持ち方を変えよう

やはり 背中に荷物を背負うのが安定なんで
ザック型のカメラバックを ”チェックしよう” と藤沢にお出かけでした。

まずネットでどんな物があるのか、大体の雰囲気を調べてから
店頭で現品を確認して候補を絞り込み
最後に ネットで最安値と販売店の信頼度を見極めながら購入する
いろいろな物を購入する時のおおよその手順です。

ここは 某Bカメラ量販店
店内に入ってお驚いたのは 「ここカメラ屋さん?」 某Yカメラ店もそうですが
昔からのカメラ量販店さんは,多角経営に励んでいらっしゃるようで
ここはまさに酒屋さん!

カメラ売り場も変わりました。
以前はフィルム,現像用品,印画紙などがずらりと並んでいたフロアーは
旅行かばんやトランクなどが並び,
カメラ関係はカメラ本体,三脚,などのみでかなり縮小されていました。
それでもカメラバックは多くの品数があり,やはりカメラ屋さんと一安心。

たくさんのカメラバックから 金額と大きさで チョイスした2種
ザックの収容条件は
カメラ2台,500mm,望遠ズーム,標準広角ズーム,マクロレンズ,ビデオカメラ
などが収納できること。  欲張りです。

事前チェックでの荷物の重量は, 肩掛けはでは不安定でも,
ザックを背負うのならば10kgを超えても15kgぐらいまでならば
登り路,下り路を 歩くには問題のない重さと 診断
今はだけどね。。。

腰ベルトはいらないけれど,
最近の流行りだからサブザックレベルでも結構着いているね。
最近の山歩きの流行
腰ベルト,ストックがどうもしっくりこないんだね。
ストックは,歩行の前に進む力の負荷を足と上半身に分散させる
足だけでなく上半身でも負担する のが目的なのに
流行で持つ方は,体重支える杖替わり つまりバランス取りにつかっているしね。 
とここも個人の感想です。

カメラ収納部はどちらもOK
細かく見ていくと
その他の物の収納用に,サイドとか,前面,背面などに小物入れがある
右の方が自由度があって ちょっと優位かな
現物も見た,カタログも手に入れた,後は家に帰って価格調査だね。


現品調査だけに出かけたのでは,ネットで最安値で手に入れても
交通費分が赤字になる恐れもある。
なので ちょっと ブラブラ


藤沢といえば 江ノ電
休日の恐ろしさもあったけれど まあいいか と挑戦
ってほどでもないか

江ノ電藤沢駅 花が飾られていい感じです。
ホームはやはり大混雑, ホーム先まで歩いていけません。



それでも鉄道はやはり大量輸送機関 
ホームにあふれていた乗客は車内に収まりました。
混んではいますが,立ち客含めた乗客数は,ちょうど定員ぐらいでしょうか,
ギュウギュウではないですね。
 江ノ電は4両編成,今は定員乗車で300人ぐらいの乗車でしょうか 
バスだったら何台必要なのだろうか? 6台か7台くらいかな。

バスだったら何台必要? から 乗り合いバスって何人乗っているのだろ? 
と疑問に思ったので調べてみました。
乗り合いバスの定員は,70から80人くらいだそうです。
しかし実際には,50から60人以上は乗れないのだそうです。
バス何台分?のいい加減な予測  だいたいあってるね


沿線では江ノ電から降りて ブラブラしたりして
時々 ついで鉄



ホームでも ついで鉄



鎌倉・由比ガ浜付近もブラブラ

10年以上使ったブックカバーがだいぶ使い込んでいたので
同じお店で,同じデザインの,でも色違いの 新しいブックカバーに交代です。
新しいブックカバー君  肌がつるつるしていて,なでると気持ちいいですよ。
また10年以上 手元で毎日まいにち活躍です。
ブックカバー 3つ使っています。 
2つを文庫本のヵバーに もう1つをこの手帳カバーに使っています。
手帳用はどこに行くにも一緒 いまだに予定表,メモは 手書きなんです。


このお店で お世話になりました。

鎌倉駅のそばで食事をしていたら ホームに白い列車が止まっています。
E257系0番台のようですが何でしょうね とレストランの窓越しに 記録

そんな 快晴の秋の一日 でした。

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