2018/01/04

2009年夏 信越線

三が日も明けてお正月はおしまい
ちょっと日常を取り戻すためには リハビリですかね。

冬なのに夏のお話 再開です。


前回は富山の一つ糸魚川より 東富山付近での列車見物でした。

東富山から線路に沿って
「次はどこがいいかな?」と当たりを見まわしながら魚津,黒部と移動して
親不知,頸城とトンネル区間も通り越して直江津まできてしまった。

交流電化区間から直流電化区間へ
長距離列車には変化はあまりないけれど
近距離普通列車は異なるからね。

敦賀,金沢,富山との違いがわかりますか?



線路は直江津の少し先で海が見えるところに出ます。

柿崎-米山①
14:55 1339M 直江津→長岡
早速 直流電化区間用の列車です。

相変わらずの曇り空
青い空,青い海はどこへいったのでしょう?


柿崎-米山②
15:36 3372M くびき野2号 新潟→新井

15:44 2538M 長岡→直江津

 15:51 1341M 直江津→長岡
晴れると,海の向こうには残雪を抱いた山々がそびえてる
ところなのですが・・・ 


米山の家並みも見どころでしたが
近年は建て替え・カラー瓦やモルタル外壁などで
雰囲気がやや低下 失礼近代化 かな

 米山の駅・集落・日本海の全景です。
真ん中の桟矩形広場が 海水浴場駐車場
最終的に今夜の宿泊場所になりました。 



柏崎までの間をブラブラ

青海川-鯨波③ 
16:30 1344M 長岡→直江津
ここも超有名地

16:41 1058M 北陸8号 新潟→金沢

米山に戻て
今度は線路際の駐車場から列車見物です。

米山-笠寺 ④
17:53 3075M くびき野5号 新井→新潟


17:59 3098 札幌→福岡 EF81117
交流・直流両用機関車の色 ローズピンクがきれいです。


ちなみに 古い機関車ファンでは
直流機は 青
交流機は 赤
交直流機 ローズピンク  であることが「お約束」でした。


18:21 8001レ トワイライトエキスプレス 大阪→札幌

この列車の搭乗時(いまも) この色使いが よく理解できませんでした。
深い緑色, 山吹色, トレインマークのピンク
この色遣いは,なにか意味があるのかなぁ と


昔から変わらない 手持ち・ズーミング・連射
三脚立てて 置きピンして ここだ! での一発主義の方々には
なにバカやってんの! の撮影スタイルです。

また上に登ってみました。 米山-笠寺② 
19:04 1057M 北陸7号
 いくら夏でも19時過ぎれば暗い



19:40 1351M 直江津→長岡
今日はこの聖ヶ鼻で車中泊 とも考えていましたが
風が出てきたし 真っ暗だし なんとなく怖いので やめた
下の 海水浴場駐車場に変更です。

米山-笠寺④
20:16 1356M 長岡→新井


 ここは良かった。

車の前を海に向けて後ろを線路に向けて駐車
バックドアを開けて(うちの車はステーションワゴン)そこに腰かけて
列車の通過音聞きながらのビール時間
時々シャッター音

寝袋に入ってからの 貨物列車の通過音が子守歌ならず爺守歌
これ以降 線路際での車中泊
癖になりました。


0 件のコメント:

コメントを投稿