最近は記憶が薄れてきて
「あの写真は何年に撮ったのか?」
など思い出せないことが多くなってきた。
大体の見当をつけて画像閲覧ソフトで片っ端から見て探すことになるのだが
これがなかなか面倒なのだ。
46年間に撮影した枚数は,フィルムだけで30,000枚ぐらい
デジタルは??? よくわからないが
2017年だけでファイル数(撮影枚数)は42,369枚(jpeg+raw)
なので 20万枚近いかもしれない。
2001年まではフィルムでの撮影のみ
2002年からデジタルでの撮影が始まり
2003年は半数がデジタル
2004年は圧倒的にデジタルが多数となった。
つまり写真をデジタルで撮るようになって14年
思い出せないのは基本的には,このデジタル部分14年間
では フィルムはなぜわかる?
覚えている訳ではなくてデータベースがあるからなんだ。
そのデータベースとは
スキャナーで読み込んでデジタル化するときに
Accessで画僧一枚ごとに
場撮影年月日,場所,被写体,フィルム,露出などを入力し
それを使って検索が可能だから
それが これ
ちなみに 「30 コマ番号」を開くと
フィルムで撮ったすべての画像,一枚ごとのデータが表示される。
こんな風に
これは 1975年2月サークルの追い出され旅行に参加するために
急行「桜島・高千穂」のグリーン車に乗って大阪・南紀へ行った時の写真一覧
話は検索からそれるけれど
これが その時の追い出されメンバーです。
車両はオロ11
もとへ
Accessに登録された写真データの枚数は27,372枚であることもわかる。
このデータベースには色々な機能があって
登録は Film番号登録 と上で示した画僧一枚ごとの登録機能
集計機能は
年別登録枚数
年別データ容量
全データ登録枚数
全データ容量
などがクエリで集計できる。
そのクエリで「年別登録枚数」を集計すると
こんな毎年の登録枚数が分かる訳
当然キーワードで検索すれば
そのキーワードが入力されたFilmと写真が検索できるので
画像閲覧ソフトで片っ端から探す必要はあまりない。
ところがデジタル写真が困った。
検索機能がないのだ。
去年ぐらいなら記憶から何月?と出てくるが
10年前になると お手上げ
Accessデータベースにデジタル画像も入力することは可能です。
でもAccessはデータの加工や検索は優れていますが
入力が面倒
データのコピー,ペーストは出来ますが
Excelのように行をフィルしてたくさんのデータを作ることが出来ない。
なので検索は劣るが,入力に優れるExcelで入力・管理しようかなと
そしてAccessのFilmデータは,Excelへ変換できるので
Excelで一元管理ができるし。
デジタルが僧のExcelへの入力は
閲覧ソフトで画像を見ながら行います。写真情報を入力していくのですねぇ 一枚一枚,淡々と
同じ内容が続くときは当然データをフィルして
「コピーする」「連続データ」などを多用します。
2017年分は入力完了,2016年も年明け早々に完了
今は2015年を入力中
いままでの進捗状況から1年2週間ぐらいで入力できるようなので
10年分20週間/5か月で完了かも
そうすればほしい写真がすぐに検索できる!
でも待てよ
検索する時間と入力する時間
どっちが多いんだろう?
メリットあるのかな?
ちょっと不安
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