何といてもラスト10分間にわたって演奏される
チャイコフスキー バイオリン協奏曲
が この映画の一番の見せ所 というか唯一の見せ所
演奏シーンはまさに圧巻
疑やな謎も演奏に合わせて明らかする演出もいい。
その他の時間は,この時間のためにある
だからと云って ラストだけ見てもきっと訳が分からなく
つまらないだろうし
それが映画 って云っているような映画だと思います。
まずオープニング画面
黄金色に輝いていて,かつボケがきれいです。
ラストの次に印象的でした。
La La La Land でも感じたのは
オープニングが素晴らしいと一気に引き込まれます。
そして アンヌ・マリー・ジャケ を演じる メラニ・ロラン
目が大きくていいですねぇ
フランス人だそうで 知りませんでした
母親であるレナ 役も演じます
ほとんどセリフは無いのに存在感たっぷり!
この人がいなかったら,かなりマイナスな雰囲気です。
ギレーヌ こと ミュウ・ミュウ
目と表情だけで演技 でしょうか
一転 いい笑顔です。
でも 変な名前です。
なんとも言えない存在感
一応主役なんでしょうか アンドレイの アレクセイ・グシュコブ
この写真みたいだし
同じく小さく
同じく後ろ斜めからだし
このお二人の映画 って感じがしました
ちなみにブログで使用している画像は,モニターのカメラ撮りです。
なぜかというとこの映画は BsPで放送したものをBD-Rで記録してます。
ブルーレイは映像自体のコピーもいろいろ制限がありますが
画面のコピーも出来ません。
多分 1920×1080ドットの解像度は写真としても流通する
からかもしれませんが やっていることがセコイですね。
こんなセコイことばかりしているからBDはなかなか浸透しない
んじゃないかと思うのであります。
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