夜の新年会の前に 「前遊び」と称して出かけるのがこれも恒例で
去年は 関東鉄道乗り鉄
今年は 品川のニコンミュージアムで開かれている
広田尚敬さんの写真展 「Fの時代」 と
葛西の「地下鉄博物館」 を見学に行ってきました。
集合場所は 品川駅港南口
ところが久しぶりに品川で降りてみたらその変貌ぶりに おどろき!
少し迷子になったほど。
そういえば現役引退してから初めてかもしれない。
中央改札を出たけれど港南口って?
海側なんで 右に歩いてみると 立派な通路
これが港南口なんだ
品川駅も立派になってそびえている
ここは昔,東海道新幹線東京第一運転所があった所
そのすべてを大井ふ頭の東京第二運転所に移転して
再開発が行われたのでしょう。
汐留と云い,新宿貨物線と云い 国鉄敷地の再開発はどこもすごいよね
いかにまとまった広い土地を持っていたかがわかります。
ニコン ミュージアム はそんな中にありました。
中は撮影禁止の場所があるので外で記念写真
警備の方がシャッターを押してくれました。
ありがとうございます
館内に入ると「Fの時代」より
まず大きなガラスの塊が目につきます。
なんだ!これは? と近付いてみると
案内のお姉さまが近づいてきて 説明をしてくれました。
そのあとも館内のニコンの光学機器類を一通り説明いただきました。
目的外のニコンの説明でしたが
もともと興味のある機器や技術分野であることもあり
中々良い時間だたなぁ との感想です。
さて 目的の写真展「Fの時代」は撮影禁止なの写真はなし
ニコンミュージアム 映像とニコン 展示では
歴代のカメラがずらりと並んでいるところを 一枚。
これ ほしい! 断面製品
D3だったかな たしか「Fの時代」 写真集の展示会バージョンなんで発表済み写真ばかりなんですが
それでも個人的にはちょっと新鮮味に欠けるかな と
たっぷり2時間近く見て回って1時近くに退館。
北品川駅まで歩きます。
日本橋経由で東西線葛西駅の地下鉄博物館へやってきました。
ここは駅の高架下
展示車両は 丸ノ内線の301型 と銀座線の1001型
赤い車体にステンレスの波模様
懐かしいですね 良く乗りました。
301の車内ですが 昔とは少し違っています。
このピンクの濃い内装色は,当時もとても違和感がありました。
1001の車内には入れないので外から窓越しに覗くだけ
運転士は瞬きもせず前方に目を凝らします。
あちこちの鉄道系博物館の定番
模型レイアウトです。
地下鉄イメージなので緑がありません。
そして車両はステンレスばかリなので ちょっと見には区別が付きにくく
やや単調なレイアウトですね。
ちなみにここは鉄道模型を走らせるのが目的なので レイアウト です。
景観を楽しむジオラマではありませんので お間違いのないように。
詳細はこちらを
https://tsc151.blogspot.jp/2017/08/blog-post_21.html
ここでも16時半までたっぷりとブラブラ
シールド断面実物大模型が興味深かった。
そして大手町経由淡路町 新年会会場に到着
一日中,立ちっぱなし歩きっぱなしだったので 美味しいビールで乾杯
そのあとは ただの呑んべえのオジサンの行動
なので 割愛です。
楽しい一日でした。
返信削除セットアップしていただき、ありがとうございます。
品川駅の広い通路ですが、平日の朝9時前はサラリーマンが通路いっぱいに溢れていてオフィス街で働く人の多さには驚きます。
ありがとうございます。 セッティングもパソコンの前ですべて終了なんで楽ちんです。
返信削除人の多さ:人混み恐怖症,ぶつかっちゃって昼の横浜駅も歩く勇気無し。