2014年4月11日
ちょっと昔のお話
早朝 と云うより まだ夜中の午前3時
神奈川から関越道で新潟へ向かう
目的は 信越本線 柏崎-柿崎 日本海沿いの鉄路を走る
国鉄時代からの列車達である
まずはここに来たら ここ というくらい素晴らしい場所
8:39 4093レ EF510+コンテナ貨物
左横から朝日が当たる米山駅 その後ろには妙高の雪山がぼんやりと見えてます
快晴の朝
海の色も鮮やかで 夜中出発の甲斐がありました
8:51 1051M 北越1号 485系3000番台
山が見えているならば 米山駅に進入する北越と一緒に
望遠でしっかりとアップして見たくなりました
1330M 115系長野色
長野の山中を走る色の列車が 新潟の海沿いを走ります
海のない長野県が 海をあこがれて考え出した車体色
などと想像してしまいました
9:14 3093レ EF81725+コンテナ
当時でも貴重な存在となっていた EF81原色 です
JR移行後 原色(国鉄色)からJR貨物が色々と挑戦したJR貨物色
どれも イマイチの感がぬぐえません
原色の印象が強烈だった のもあるでしょうが
と書いていて おや このローズピンクのEF81は 決して強烈ではないぞ
言い換えるならば ボケた雰囲気であれ 存在をなにげに主張していた かな
まあ 言いたいことは
JR貨物の独自色が 変化を強烈に主張しすぎた のではないのかなと思うのです
事実 JR貨物になってから新たに設計・製造された列車の塗装色は
その存在を 強烈に主張した車体色 は見受けられません
9:21 1052M 北越2号 485系3000番台
485系が大きく生まれ変わった3000番台リニューアル車
天気は良いし 海の色はとってもきれい 景色も抜群
ずっとここにいてもいいのですが ここは初めての同行者もいますので
場所の案内もかねて 移動します
つづく
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