2020/10/06

定点観測 平塚海岸 3

定点観測 自力で空を飛ぶ編 です


どこにでもいる カラス
よくトビを追いかけています

海岸には欠かせない トビ
トンビなどとも呼ばれますが 一応タカ科ですから
猛禽類です
海岸で何か食べていると 背後から急降下して 上手にさらっていきます
山陰で海を見ながらパンを食べていたら
背後から頭ごなしに手からパンだけを上手にさらわれました
砂浜に座って弁当を食べていたら おかずを捕られたこともあります
バカですねね 二度もやられています

今回は食べ物を ザックの中に隠して 食べています
要注意な野鳥です

こちらは ウミネコ でしょう
カモメは冬鳥なので今の時期にはいません
ほとんどが ウミドリ とおもわれます

相模川にはカワウが居ます
海なので ウミウかと思い調べてみると どうもカワウのようです
カワウが海に居る? 引き続き調べてみましょう

沖の方から 戦闘機に増槽を付けたような野鳥が飛んできます
足に掴んで 何かをぶら下げているようです
ぶら下げているのは 大きな魚 ですね
野鳥は ミサゴ ですね
水面上空でホバリングして 急降下して水の中に突っ込み
足で魚を捕えるそうです
ミサゴの全長が57~58cm位なので この魚は30cm以上あるようです
以前 ベランダから同じような光景を見たことがあるので 
我が家の近くのどこかに ミサゴの巣があるのでしょう

こちらは 同定の難しい野鳥でした
おそらく イソヒヨドリの♀ ではないかと。。。
やはり以前 隣のビルの屋上に イソヒヨドリの♂ を見たことがあります
なので これも 我が家の近くに居るらしい。。。

常に移動している散歩とは違った
珍しい移動物体に出会えるのが 定点観測の醍醐味のようです


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