高原は 花のあと ５

前回は八島ヶ原湿原の赤茶に染まった草紅葉と青空と巻雲を　見て回りました

八島ヶ原湿原を　ゆっくり最後の花を見ながら歩きます

巻雲の下にススキの原

ススキは　花のシーズンから紅葉の世界への橋渡しです

ワレモコウとススキ

ハバヤマボクチ

変な姿ですね

茶色になる前は　黄緑なんですけどね

木道の周囲のあちらこちらに姿を見せてくれている

エゾリンドウ

さらにたくさんの花を咲かせてくている

タムラソウ

アザミに似てますがアザミの仲間ではなく　別の種類だそうです

葉がアザミのように固くなく　薄くて柔らかなのが特徴だそうです

これもたくさんいますね

トリカブト

種類がたくさんあるので　初心者の私にはちょっと・・・・・

数は少ないけれど　ヤマラッキョウ

ユリの実　のようです

何ユリなんでしょうね？

ノコンギク　か　ヨメナ

ヨメナは平地に多く　ノコンギクは山地に多く葉の切れ込みが深いそうなので

ノコンギク　有力ですが確定は？？？

９月が終り10月がやってきたばかり　でも　高原は　花の季節終了　です