2019/02/26

八ッ南麓にて カワラヒワ


もし数の少ない鳥だったら,もっと人気者だっただろう。
英名にあるように,東アジア特産のフィンチ(英名Oriwntal Greenfinch) で,
春の光の中で飛び回るこの鳥はとても美しい。(フィンチ=アトリ科)
引用 :鳥のおもしろ私生活 ピッキオ編著 主婦と生活社
 と書かれるくらい人気がないみたいですが,黄色が混じっている鳥は好きですねぇ





太いくちばし,黄緑褐色の体,翼の風切りは黒いが,おおいは黄色い。


尾の根元が黄色いのは雄

飛んでいるところを狙っては見ましたが やはり難しい
ピントが合いません。




野鳥撮影のバイブル 和田剛一著 玄光社 によると

「 ある程度,大きな鳥であれば気楽にシャッターを押してもピントは合っている。
何らかの工夫が必要な場面としては,小さな鳥が短い距離を飛ぶ場面では,
マニュアルに切り替えて置きピンにすればうまくいく場合がある。 」 
と記述されている。

今回も,小鳥の小ささ,スピード,飛翔距離の短さなどからAFでは追随できず
MF置きピンでやってみたのだが 難しい!



AF(Auto Focus)では対応が難しいとはね 困った困った



とまっていればね



遠くてよくわからないけれど 尾に黄色がないように見えるので雌かな


どうです? カワラヒワ
きれいな小鳥でしょ?

好きになってみてください。  よろしく

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