2019/02/11

相模川 対潜哨戒機

河原で新幹線を眺めている最中に
厚木飛行場の対潜哨戒機 P-3C と P-1 が何度も上空を飛んでいきます。

西から東へ P-3C対潜哨戒機 5088
行動地域から厚木飛行場への帰還でしょうか。

おなじく西から東へ,P-1対潜哨戒機 5519 
いま半島の国とで何かと話題の対潜哨戒機です。

さっきとは反対の東から西へ P-3C 5088

この日は南風でした。
Rw19に進入した哨戒機はタッチアンドゴーで上昇したのち
右旋回して相模川上空で北上,右回りしながら再度Rw19に進入,
タッチアンドゴーを数回繰り返します。

ここまでは河原で新幹線を撮っていた時の広角ズームでの撮影でした。
堤防上に戻り,レンズを望遠に交換して哨戒機撮りをメインにします。

P-3C 5088

新幹線を撮るためにセットしたシャッタースピードでそのまま撮ったので
プロペラが止まっています, 全エンジン喪失 ってやつですね。


P-1 5518
 5519ですね。 5518は着陸しちゃったのでしょうか。






P-1は比較的小さな機体に4発のE/G積んでいます。 
旅客機だと大型機まで2発の時代。  
なぜ今4発 と調べてみたら冗長性の確保とのこと。 
つまり旅客機は純粋に信頼性だけから2発のE/Gで十分と判断できるが
軍用機は,攻撃されたらばとか,その他諸々のことを考慮してってことらしい。

P-1 5518






エンジンも含めて国産の航空機です。
この機体 そのまま旅客機に転用 なんて出来ないのでしょうか?

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