2020/02/05

時刻表

1964年10月1日
第18回オリンピック東京大会の開会式の10日前
東海道新幹線が開通して 
在来線である東海道本線 特急,急行が大幅に削減され
東京-大阪間の人の輸送中心が 新たに開通した新幹線に移行した日でした。

新幹線の開通,東海道線の特別急行,急行の削減が記載された
1964年10月号 の時刻表
以前にも 鉄の原点 でご覧いただきましたが
無残にも 表紙・裏表紙とも紛失してしまった姿です

その一日前
1964年9月30日 
この日まで走っていた 東海道線の特急・急行列車が掲載された時刻表
交通公社の時刻表 1964年9月号 復刻版が販売されています
先日 本屋さんで発見 即買い でした 
その表紙
 
当時150円 復刻版は1650円(税込み) 11倍の価格です

この前後の期間で所有している時刻表は
1961年10月号
1963年6月号
1964年10月号
1965年11月号
1966年12月号
1967年10月号
だったので この復刻版を発見した時は うれしくて うれしくて 

注目すべき線区はいろいろあるのですが
特に注目すべき最初の4ページを眺めて見ましょう
東海道本線 東京→豊橋 その1
 東京-大阪には151系と157系の特別急行列車がずらりと並んでいます

昼間の特別急行は 10本
7:00 7:45 8:00 9:00 13:00 14:30 15:20 15:50 16:30 18:00
列車名はなつかしい こだま 富士 つばめ はと おおとり ひびき 
151系を使用した特別急行列車は
大阪← クロモロモロサロサシモハシモハサハサハモハモハクハ  →東京
展望車が1両 一等車が3両  食堂車,ビュッフェ付きの12両編成

151系の編成では この時よりも
1960/6/1から1961/9/30までの期間がもっとも豪華編成でした
クロモロモロサロサロサシモハシモハサハモハモハクハ
違いは 架線部分 1等車サロが2両で
12両中展望車1両一等車が4両と 今より貧富の差があった時代です

関西への昼間急行は 6本
8:30 9:30 10:00 10:50 12:20 14:00
列車名は こちらもなつかしい 六甲 いこま なにわ せっつ よど
153系を使用した急行列車は
大阪← クハモハモハサハシサロサロサハシモハモハモハモハクハ →東京
一等車2両 半室ビュッフェ2両 の12両編成
特別急行には譲りますがこちらもサハシ2両寿司店付きと 豪華な編成の列車で
伊豆や名古屋方面の急行とは 別格でした

山陽九州方面昼発急行は 5本
9:18  9:30 11:00 12:30 14:35
全列車食堂車付きです

九州寝台特別急行は まだ4本のみ
16:35さくら 18:20みずほ 18:30あさかぜ 19:00はやぶさ
最盛期はこの後に訪れます

夜行急行はまさに夢の世界
19:30から22:10まで 10分おきに出発 22:30 22:45 23:00
19本もの夜行急行列車
宮島 きぼう 出雲 伊勢 那智 はりま 能登 安芸 銀河 すばる 瀬戸
明星 いこま 筑紫 ぶんご 彗星 あかつき 月光 金星 せっつ 大和
最後が大垣行 東海
夜行列車の本当の最後は
普通列車 145列車 大阪行 

使用するホームは 
9番線 10番線 12番線 13番線 14番線 15番線
いまはそのすべてが新幹線のホームに作り変えられてしまいました

数字を見ているだけで 列車の姿が見に浮かびます

こんな時代に デジカメ持ってタイムスリップしたい!!!

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