2020/02/09

連結器の交換 ED61

わが鉄「だれも知らないさな鉄道
Tomix製の機関車が配置されたのを機会に連結器を見直した結果
標準自動連結器を
Kato カプラーN から ナックルカプラー に変更することにしました

カプラーNとナックルカプラーは互換性があって
見栄えはナックルカプラーがより実機に似ている
候補には TomixのTNカプラーも検討してみたが 
見栄えはナックルカプラーと遜色はないが 
現在のカプラーNと互換がないことはやはり重荷になるので ボツ

決定後 早速発注
ナックルカプラーには 何種類かがあって どれがどれにあうか?の記事もあるが
まあ「自分で確認」ってことで 代表的な3種を発注でした

その発注していた ナックルカプラー が納入されました
左から ①ナハフ11かもめナックルカプラー
                 ②CSナックルカプラー
                            ③EF66ナックルカプラー
いろいろ種類があるのは その形式ごとに最適な設計をした とはいえるが
早い話 メーカー(Kato)として これらを標準品として販売していない
のではないかと疑っている

① ナハフナックルカプラー


② CSナックルカプラー


③ EF66ナックルカプラー

それぞれの比較写真です
Katoの3種は 主に後ろの取付形状の違い ですね

早速交換してみましょう
katoのカプラーをTomix製品に取り付けるのですから
互換性がある訳ではないので 
うまく取り付けられるか?
加工が必要なのか? 

まず ED61です
新車整備の段階で Tomix TNカプラー実装で 出場しました
TNカプラーは 正確には 密着自動連結器なので 自動連結器とは形状が違います

スノープラウをはずし 連結器をはずし バラバラにします
左がカプラーの収納するホルダーで 
右の上が TNカプラー  右の下が ①ナハフナックルカプラーです 

ホルダーに収納した  右が TNカプラー  右が ①ナハフナックルカプラーです 

カプラーホルダーは 下はスノープラウの小さな穴に
上は車体の床下面の大きな穴で 保持されます
 カプラーホルダーが床下穴に挿入され,上からスノープラウがかぶさります

カプラー 組み立て完了です


貨車ワム と連結
高さはピッタリ
当然です 私は何も加工していませんから。。。
客車 オハ35と連結 こちらもピッタリ

試運転も 上々でした 
ED61前のカプラーは試運転でOKが出たら取り付けるつもりだったので未実装でした
連結器が付いていない機関車 かっこ悪いね

こうやってED61ブルー塗装車眺めていると いいですねこの大きさ
ED61原色車 茶色も欲しくなってきました
こまった困った

次は EF15 です
これが結構難題でした




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