模型のレール
メーカによって その断面形状が異なります。
これが本物
KATO製のレール断面
レール頭部の上下方向が長いのが特徴
PECO製のレール断面
上部が細く 底部の暑さが厚いのが特徴
KATOのジョイント接続状態です。
レールとジョイントとは線接触なので安定を増すために
レール頭部を長くし底部との隙間を少なくしている? のでしょうか
PECOのジョイント接続状態です。
ジョイントは厚めのレール底部を包み込むように接触しています。
面接触にしているんだね
KATOの接触不安定は線接触だからではないかな。
本物も含めた各レールの寸法は以下の通り
/150 及び/160 は 50kgNレールを 模型の縮尺にした時の寸法
模型レール高さが 2倍
頭部幅が KATOが3倍 PECOで1.5倍
つまり 模型レールは高すぎで太い
PECOは 細く見せるため独特の頭部形状なのだろう。
実際 PECOは見た感じが一番良いよ!!!
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