EF64 0番台 電気機関車
1964年奥羽本線 福島-米沢間の板谷峠の
33.3‰勾配と厳しい気象条件を走るために製造された機関車です。
その機関車が1966年甲府機関区に配置され中央東線を走り始めたのです。
茶色のセコハンばかりを使わされていた中央本線
そこに最新型の機関車が走る。
当時中学生だったわたくしには
憧れの機関車でした。
そんなEF64
すでにわが運転区にはEF6438が在籍していますが
今度 EF6477が転属されました。
まずなんで77?
甲府に配属されて 八王子,立川機関区と
中央東線を走っていたから
なぜ転属か?
KatoのEF64はもう生産されてなく 市場にも出回っていないので
かつて他の線区で使用していたものを転属させてもらったのです。
Tomixはまだあるようですが
重連運転するには同じメーカーの方がいいかな と
人気の車両なのでしょう
かなり高かったです。
どのくらい?
新品で購入した時の *倍
EF64 77
サイドビュー
フィルターが違うけどそのうち元に戻そう
左 EF6477 右 EF6438
左 EF6477 右 EF6438
2台で若干形態が違います。
大きな違いは おでこにある灰色の缶から
と
テールランプ上のベンチレーター
中央線での使われ方は
客車引くときは 1両で
貨物列車を引くときは2両(重連って言います)
で走ります。
こんな感じで
うちでも これでタキをけん引します。
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