松本電化までは 中央線のクイーンでした。
電化で165系が進出して 余った151系の受け皿として181系が横滑り
だんだんと地位が低下してきましたが
逆に この時期は 王者の雰囲気 が復活です。
中央本線 立川-日野間
王者 を2往復の希少価値だから と云われる意見もあるでしょう
でも 新宿から糸魚川までを走破する急行 は立派です
1972/4/28
1401D アルプス4号/糸魚川 かわぐち4号/河口湖 八ヶ岳/中込
松本<キハ58キハ58キハ58***
現役での入試をしくじって浪人が決定した日
何となく キハ58のアルプスに乗って甲府まで乗車した時
25‰の勾配をジョギングのようなスピードで登る弱弱しい急行列車に
お前も非力なんだね と妙に共感した思い出もありました。
1404D 急行アルプス5号糸魚川発 八ヶ岳小諸発
キハ58キハ65キハ58キハ58キハ58・・・ / 435M 115系スカ色新宿→松本
1972/05/28
1401D 急行アルプス4号糸魚川行 かわぐち4号河口湖行 八ヶ岳中込行 キハ58
1972/11/11
1401D 急行アルプス4号糸魚川行 かわぐち4号河口湖行 八ヶ岳中込行 キハ58
1972年で2往復残っていたDC急行
行き先/発駅は
アルプス/糸魚川 こまがね/天竜峡 八ヶ岳/下り中込 上り小諸/かわぐち河口湖
大糸線・小海線の非電化区間への直通列車でしたが
こまがね は電化区間,また かわぐち は富士急行所有の3両のキハ58の運用でした。
つづく
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