中央線 国立-立川間の沿線で生まれ,育だち
卒業・就職して1975/3月に多摩の地を離れるまで
中央線 多摩川橋梁は何度も通った もっとも親しみを持っていた場所です。
50年間の 鉄道100年 1972年の一年間
その中央線 多摩川橋梁を走った列車を思い出してみました。
最初に登場する車両は 山スカ70系です。
車種は正統派の クハ76形 モハ71形/モハ70の低屋根タイプ
異端児の クハ79形 モハ72 800番台 の4車種
TcMMTc の4両が基本で 通常2編成の連結・8両で
新宿-甲府間で運用されていました。
ブドウ色の73系やオレンジバーミリオンの101系のロングシート席に乗っていた子供の頃
青とクリームに塗り分けられて,所々にはボックスシートもあった70系は
憧れの電車でした。
1972/04/28
新宿<Tc76M71M72Tc73+Tc76M71M72Tc73
***M72Tc76 326?>甲府
1972/05/03
***Tc73+Tc76M71M71Tc76>新宿
1972/05/28
***TcM71M71Tc73>甲府
1972/05/28
101系 M’cMTTTM’Mc+TcM’Mc
70系 甲府<Tc76M70M70Tc
1972/07/24
甲府<Tc73M72MTc+***
立川-日野間の多摩川橋梁は
自宅から自転車で簡単に行き来が出来たので よくやって来た場所でした。
つづく
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