昭和20年代の中距離電車は 東海道線が80系 横須賀線が70系でした。
中央線には70系の低屋根形の71系が運転されていましたが
1965年の松本電化に伴い登場したのが 115系800番台スカ色でした。
1972/4/1
115系 甲府<TcM'McTTTcM’Mc
435M 新宿→松本 115系 ***TcM’Mc+Mgc>新宿
1972/4/23
115系湘南色 *M'114 M115 Tc115+M'114 M115 Tc115>甲府
スカ色の115系 と紹介しながら 登場した115系は湘南色とはね
湘南色の115系は小山配置の800番台で
三鷹の115系スカ色が臨時急行などに充当された不足分を応援してくれた車両でした。
1972/4/28
新宿<Mgc+McM’TcTTMcM'Tc
中央線の115系スカ色の編成
新宿<McM’TcTTMcM'Tc>甲府
Mcを組み込んだ3両編成の間にTTを組み込む独特のものでした
なぜTTだったのか? よくわかりません
休日に応援に来た湘南色の115系7両編成 新宿<TcM'MTM’MTc>甲府
中央線と東北線ではM’車 パンタの向きが反対です
中央線のM’ パンタは新宿向き 東北線のM’ パンタは甲府向き です
どうして? 推定ですが
中央線の車両向きは 東京→品川→大崎→新宿と回送された向き
新宿向きが奇数向き 松本向きが偶数向きです。
小山から上野,東京,品川周りで回送されたのならば 同じ向きとなりますが
もし 池袋回りで回送されたのならば 逆向きになります。
1972/4/29
1972/4/30
新宿<McM'TCTT***
甲府<TcM'Mc***
甲府<TcM'McTTTc***
1972/5/28
1972/7/24
列車が小さすぎて形式が定かではありませんが
編成が 3両+2両+3両 なので 115系スカ色 と思われます
台風接近後の増水した多摩川です
1972/9/23
1972/10/29
115系湘南色 **M’MTc>甲府
天気の良い秋の一日
日向ぼっこしながら お友達とのひと時 でしょうか
つづく
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