中央線に165系が定期列車で運転されたのは
1964/10/1 上諏訪電化で 三鷹電車区に配属
401M 急行たてしな 新宿1940→上諏訪2330
402M 急行たてしな 上諏訪0900→新宿1256
編成は 上諏訪<TcM'McTsTcM'Mc>新宿 7両編成
でした。
1972/3/15 時刻改正時には 上りだけでも
定期・季節列車では アルプス1号~11号 11本
かいじ1号~6号 6本
臨時列車では アルプス51号~54号 4本
と 最大21本の運転, 中央線の主でした。
1972/4/1
405M アルプス5号 新宿→南小谷 165系 ***+McM'TcTc>松本
1972/4/28
下り 松本<TcM'Mc***
河原で水遊び 当時はよく見かけました
急行アルプス 165系 新宿<McM'TsTsTdMcM'Tc+McM'TcTc>松本
急行アルプス 165系 **TbTsTsM'Mc>新宿 霞んだ大岳山を添えて
本数が多いので 前後に特徴的な列車が居ないと 列車名の特定が難しく
なので 名無し列車が多いのです
でも 主たる原因は 当時メモを取る習慣が無い ことなのです。
1972/4/29
左 101系 M'cMTTTM'Mc+TcM’Mc>東
右 165系 松本TcTcM'Mc+TcM'McTdTsTs***
1972/5/28
165系 ***TcTc>松本
165系 松本<TcTcM’Mc+***
165系 松本<TcTc***
甲府<TcM'Mc+TcM'Mc>新宿
1972/3月時点で 中央線を走行できるM164-800番台が在籍していたのは
松本は当然 その他では田町,津田沼,大垣
ペアがMcなのは 松本,津田沼,大垣
とすると この写真の編成は 大垣は十良いので 津田沼の車両 でしょうね
つまり 春は海水欲客はいない からですね。
1972/11/11
165系 松本<TcM'Mc***Mc
富士山の手前にビル群が無い 時代ですね
富士山の冠雪も 標高の低い所が水平直線なので 冠雪したばかり ですね
165系 松本<TcM'Mc+TcM'McTDTsTsM'Mc
こんな写真ばかり撮っていたので 50年後の今 この列車はなに? 状態です。
付属編成からTc一両が減車された11両の編成で
時刻表によると 定期では設定されていませんでした。
不定期も含めて この編成の運用も判りません。
「風景の中の鉄道」 などと云いながら撮っていた当時の鉄道写真
メモが不十分 撮影コンセプトが不明確 なので
分からないことだらけの 50年目の出来事 です。
つづき
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